介護/支援スキルアップ講習会第2弾 堺に’’おめめどう’’がやってくる!! | ナッシュのブログ

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介護/支援スキルアップ講習会第2弾

堺に’’おめめどう’’がやってくる!!①

テーマ「障がいとは?本当のサポートとは?」
~暮らしベースの支援を考える~

講師 奥平綾子氏(㈱おめめどう代表)
   大西俊介氏 

NUSS主催 株おめめどう協力で全3回連続企画がスートします!
日程
■3月10日 第1回目  (3000円+即売あり)
■4月14日 第2回目 (3000円+即売あり)
■5月    第3回目 (3000円+即売あり)


■3月10日の内容
①障がいとは?
②暮らしベースの支援を考える
③ICFの話



奥平綾子氏について

■【役職】 株式会社 おめめどう 代表取締役
次男愛称ダダが、1995年に自閉症と診断される。以降、子育て、自閉症の支援、障害者福祉の道へ。丹波でのTAS(丹波自閉症協会)、兵庫TEACCHなどの会の活動をし、そして2004年に(有)おめめどう自閉症サポート企画を起業。2010年株式会社 おめめどうへ社名変更。
    
自閉症・発達障害の人にわかりやすいカレンダー「巻物カレンダー」や、見える形のコミュニケーションのための、「コミュメモ」や「MITECA」を考案、販売し、その使い方のノウハウを広めている。現在おめめどうの顧客数は日本全国で、3000件を超える。

自閉症・発達障害児の子育てや手立てのお話や人権啓発のために、学校、PTA、親の会、支援センター等の研修会等、年間50回以上の講演セミナーをこなす。
 また、ブログ、SNS、メルマガなど、自閉症・発達障害の子育て、支援については常に発信。起業当初から開始した、ハルネットという支援相談メーリングリストの利用者数は、のべ2000人を越える。

【著書】『レイルマン-自閉症文化への道しるべ』『レイルマン2-自閉症文化の愉
しみ方-』『光とともに-自閉症児を抱えて』(戸部けいこ作)の第一巻の後書き
 また、テレビドラマ『光ともに-自閉症児を抱えて』の協力者 
おめめどうライブラリー『杖の考え』(ハルヤンネ)『自閉症の息子 ダダくん11の不思議』(小学館)2011年東日本震災時、『自閉症・発達障害の人への非常時の支援と工夫(伝える・尋ねる』『小児看護5月号』(2012年・へるす出版) 発達障がい児の対応と支援 特集の特別寄稿「仲間はずれにしないで!非常時の支援と工夫」


大西俊介氏について

■加古川市立知的障害者通所更生施設に23年勤務、加古川市福祉事務所ケースワーカーの後、大阪府堺市委託ぴーすの支援センター主任コーディネーターを経て、 現在、兵庫県立総合リハビリテーションセンター内、兵庫県立福祉のまちづくり研究所 特別研究員。

障害支援団体「といくらふと」代表として、多くの支援機器の開発、普及に関わる傍ら、兵庫県の播磨地域で、「りんくキャンプ」の開催。その後、支援機器展示と講演会をセットにしたイベント「支援ネット2000、2001、2007」を開催。総勢2000人近くを集める。

自閉症児ダダ君とのe-mailによるコミュニケーションについて、現東京大学先端科学技術研究センター教授中邑賢龍氏、同准教授巖淵守氏等と共同研究。拡大代替コミュニケーション分野での世界的権威であるISAACで国際論文として発表される。

 これの研究を元に、2003年PDA(携帯端末)による自閉症専用コミュニケーションエイド「あのね♪」開発。後に携帯電話版を経て、2009年任天堂DSiのソフトとして「あのね♪DS」を開発、発売に至る。

 2004年の㈲おめめどう設立時より、ブレインとして数々の支援グッズの開発やサポート事業に協力。




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