ハーモナイザーセラピストの

高橋理恵です。

 

ご家庭でもホメオパシーを

実践できるようになる

ホメオパシー初級講座の

2回目を開催しました!

 

今回のテーマは

「怪我や傷のレメディー」。

 



 

 

 

ところで皆さんは

どうして怪我をするのか知っていますか?

 

「時間が無くて焦っていた。」

「他のことに気を取られていた。」

 

いわゆる不注意な状況が

怪我を生み出しますね。

 

怪我を漢字から見てみると

「我が怪しい」とも。

 

本来の自分自身ではなくなっているから

ちょっとちょっと!という

お知らせが怪我として現れていると

考えることも出来ますね。

 

でも、そのお知らせが

命に関わるようなものだとしたら

 

・・・

 

勘弁してください!!!

 

ですよね(笑)

 

私達の本質から離れれば離れるほど

引き戻そうとする力が強くなります。

 

出来事も大きくなるということ。

 

だからこそ、自分の魂としっかり

繋がっていることが大事です。

 

レメディーはエネルギーなので

体だけでなく心や、魂にまで作用します。

 

どういう感情や思考のクセがあるかも

実はレメディー選びに

重要なポイントなんですね。

 

そこが、薬とは全く違うところ。

 

だからこそホメオパシーは

その考え方に慣れるまでは

レメディー選びも大変なのですが・・・。

 

レメディーが持っている

エネルギーを理解していると

楽に選べるようになるのです。

 

講座を通して

このような考え方も

身に付けていただけます。

 

今回の講座のご感想をいただきました。

 

レメディは人間の切り口がたくさんあり、

面白いですね。

傷の話なのに、精神面までフォローしてくれるとは!

体の外の傷と中の傷(精神面)が、

一つのレメディでなぜ効果があるのか、

仕組みが分かると又、深い視点が出来そうです。

 

しっかりとホメオパシー的な考え方が

染みわたっているようでうれしいですね!

 

 

 

 

 

 

今回は10個のレメディーを

ご紹介しました。

 

10個あれば便利は便利ですが

それも難しいですよね。

 

怪我や傷にはとりあえず

これがあればOKという

3つのレメディーをご紹介します。

 

1.Arn.(アルニカ)

 

アロマを始めとした

他の自然療法でもおなじみの植物。

 

山登りをする人が

この葉を噛んで筋肉痛をケアした

というお話があります。

 

筋肉、関節、腱、靭帯への

ケアはもちろん

傷の手当にも使えます。

 

とにかく

 

転んだ!打った!で痛い

血が出た!

ショックでドキドキ!

 

という場面なら何でもOK。

 

スキーをした後で飲むと

筋肉痛がひどくありませんよ。

 

 

 

2.Calen.(カレンデュラ)

 

こちらもアロマでも

おなじみの植物ですね。

 

いわゆるマリーゴールドで

古代より皮膚に対して

使われてきた歴史があります。

 

花びらがたくさん重なっている様子が

ギザギザして見えることから

裂傷などのまっすぐではない傷に

特に効果的とも言われます。

 

実際は、どんな傷でもOK。

 

また、

 

傷口が膿みやすい

傷の治りが遅い

傷跡が残ったり盛り上がる

 

ような場合もおすすめです。

 

抜歯した時に飲むと

痛み止めの薬が1回だけでも

化膿したり腫れたり傷んだりしません。

 

 

 

3.Hyper.(ハイペリカム)

 

こちらもアロマや自然療法では

おなじみの植物。

 

夏至の頃に

黄色い花を咲かせます。

 

セントジョンズワートとも言われ

これを漬け込んだオイルは

なぜか赤い色に。

 

花に含まれている

ピペリシンという成分の為です。

 

神経系のアルニカとも言われ

 

指先を挟んだ!

尾てい骨を打った!

頭から落ちた!

 

など、「超、痛い!!!」というような

怪我でも神経が絡むものが得意です。

 

指を挟んだ時に飲むと

数秒で「シュワ~」っという感じで

痛みが消えていきます。

 

 

参考になさってくださいね。

 

 

 

ホメオパシー初級講座の

次回の募集は秋頃の予定です。

 

実際に、何かお悩みの症状があって

 

病院へ行っているけどなかなか治らない

薬を飲まずに過ごしたい

 

という方は

ホメオパシー健康カウンセリングへ!