みずのわ 髙橋理恵です。

 

昨年末にセラピストに合格した

生徒さん達とお祝い会をしました!

 

 

オムライスの中身が

チキンライスじゃないのが驚き!

 

 

デザートも予想を上回るボリューム!

しかも、手作り!

 

私は滅多に外食をしないので

こうやってお祝い会のために

お店を探すことが学び(笑)

 

今回のお店は子供の頃に

連れて行ってもらったお店。

 

そこから続いているのは

派手さや見た目を追わないことや

お店の信念がしっかりしているから

なのかなと思いました。

 

生徒さん達とは

これからのことをあれこれとお話。

 

勘違いされている方もいるのですが

資格を取ることは

あくまでも通過点でしかありません。

 

それを活かすのも殺すのも

ご本人次第です。

 

セラピーも流行り廃りがあり

どうしても即効性や見た目に

つられてしまうもの。

 

でもそこで

 

「どう生きていきたいのか?」

「どうある自分が心地良いのか?」

 

を問うことが大事だと思うのです。

 

そこと照らし合わせた結果が

例え地味であろうとも

周りからそんなの流行らないと言われても

貫いていける人だけが残っていける。

 

いわゆる

「好きなことをしながら生きていく」

に繋がっていくのでしょう。

 

さらに言うと「好きなこと」は

「心地良い状態」だと感じます。

 

例えば、ぬるい温泉が好きだとして

ぬる過ぎたら心地良くありませんよね。

 

その人にとっての適温が

「心地良さ=好き」。

 

人生100年時代と言われ始めていますが

どうせ長く生きるなら

気持ち良く生きていきたいものです。

 

セラピストが職業でなくとも

そこで得た知識や技術で

まずは自分が心地良くなること。

 

周りの家族やお友達にも

その心地良さをおすそ分けしていくこと。

 

その影響がどんどん

地域や社会へと広がっていったら

みんなハッピーだと思うのです。

 

お金を得るために

自分の肉体と感情をすり減らすのは

全く心地良くありませんね。

 

そういう無駄な我慢をするのは

もう終わりの時代です。

 

ひとりひとりの

肉体と感情、魂が喜ぶことを

やっていきましょう!