ナード・アロマテラピー協会認定校
青森・八戸・弘前・盛岡・花巻・秋田・仙台の
アロマテラピースクール&サロン「みずのわ」
http://www.mizunowa.info/

「療法」としてのアロマテラピー専門家 
髙橋です(^∇^)ノ



一気に秋に向かうのかと思いきや
梅雨時のような湿気に包まれています。

夏の再来?でしょうか。



北上市の中部病院での
緩和アロマボランティア。

今回は音楽のボランティアも
開催されていて賑やか♪

夏に関する歌を聴きながらの
トリートメントもまた
おおらかな気持ちで触れられます。

それでも植物の世界は
やはり秋へ向かっている様子。

小菊の香りは落ち着いた
秋をイメージさせます。
20160820110021908.jpg



トリートメントをしていると
気持ち良いという感想は
ありがたいことに良く頂きます。

この頃は手の柔らかさが
気持ち良いという感想も
多く聞かれるようになりました(#^.^#)



この仕事をするようになってから
手の状態には気を付けています。

水仕事をする時は必ず手袋。
こまめなハンドクリーム。

これらは最低限のケアとして
皮膚の感じる力も重要です。

湿っぽい・乾いている
温かい・冷たい
緊張している・疲れている
落ち着かない・落ち込んでいる

オイルを伸ばしながら
こんなことを手のひらからと
表情や座り方、仕草から
感じ取っていきます。



トリートメントをすると
皮膚を介して情報交換をしていると
いう方もいらっしゃいます。

だからネガティブなものを
もらってしまうとも・・・。

確かに私の中では
情報を受け止めてはいます。

その情報を自分の中へ
受け入れてしまうのではありません。

受け止めた情報を
「そうなんですね。」
そう包み込んでお返しする。

そんなイメージでしょうか。



トリートメントの時は
必要以上の話はしない私です。

それでも時に
自分の人生を振り返るお話をされたり
今の心の内側をもらされたりするのは
この人ならば安心だろうという
お気持ちが生まれて来るからでしょう。

どんなに言葉を尽くしても
わかり切れない不安やつらさ
悲しみや憎しみの感情。

それを柔らかな心と手のひらで
受け止めるのが
セラピストの役割なのだと
この場に来るたびに感じます。



☆-------------------------------------------------
夏頃からアロマテラピーを中心とした
メルマガを発行の予定です。

お得なレッスンやトリートメントの情報
本気でアロマテラピーを知りたい方。

メールアドレスの登録を受け付け中です☆

タイトルに「メルマガ登録希望」と書いて
受信可能なアドレスから
下記まで空メールをお送りください。
mizunowa_aroma@yahoo.co.jp



生き方を変えるための
療法としてのアロマテラピーを
一緒に学んでみませんか?

40種類の香りを使って、
自分の心・身体・魂にぴったりの
Myレシピを組み立てられるようになるレッスン☆

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザーコース
http://www.mizunowa.info/adv.html