大人の学びだって「面白そう!」という、純粋性がありますか?
ハーモナイザーセラピストの高橋理恵です。メルマガ登録はこちらから。アロマテラピーのプロフェッショナルインストラクターコース。1年間に渡るレッスンが終了しその感想をいただきました。【 Iさん、50代、相談員 】Q)なぜ受講しようと思ったか?アドバイザー受講のきっかけが「アロマ面白そう!興味ある!」だったんですがいざ学んでみると、法律や化学や成分類やら奥が深くて深くて・・・なんとかギリギリでアドバイザーに合格したのにインストラクターを学ぼうと思ったのはやっぱり「面白そう!」です。アドバイザーでは学べない精油や植物油とかをもっと知りたい!の思いでした。Q)受講して、心身両面においての変化は?頭痛や風邪などは「実験だ!」と思って精油を使うようにしていました。そのおかげで、薬に頼らなくなった。精油の香りがあることで気持ちに余裕が出来るようになった。Q)印象に残っていることは?精油は成分も大事だけど出来上がりの香りをイメージすることも大事と言われたこと。組み立てられているレシピにもちゃんと意味があるということ。勢いで色々作ろうとする私ですがしっかり考えることを導かれました。自分の気持ちを表現すること。香りのイメージがうまく言い表せない時そういう方法もあるよと教えてもらいました。Q)この学びをどう活かしていくか?精油の良さを色んな人に知ってもらいたい。身近に感じてもらえる店を作れたらいいな。Q)インストラクターコースという名のまるで○○な場だったとすると?癒し自由の時間楽しみQ)どんな方に勧めたいか?人を癒すことが出来る人自然、ハーブが好きな人タイパ、コスパの言葉が流行るいま将来どうなるかもわからない「学び」に時間とお金をかけることは一見して”無駄”だと思われるでしょう。ご家族などの身近な方から「それをやってどうするの?」そう言われた経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?学びは子供だけのものではありません。むしろ、大人だからこそ必要ではないのかと思います。会社や組織という囲まれた場で同じような思考の人達の中にいると自分が狭くなるように感じます。そして何よりも「面白そう!」というだけで飛び込んでくることが出来るというその純粋性が素敵だなと。大人になれば過去の延長線や常識と比較してこうでなければこうするべきという変な基準で自分を固めてしまいがち。どうかその探求心と向上心を忘れずこれからもアロマテラピーと戯れて欲しいと願います!ご受講ありがとうございます。