今朝の富士山から

お届けします。



4:38




4:43




4:45



さてさて、



5月7日に

わたしと犬友が見つけてしまったワンコは、


山中湖の保護ボランティアさんのお宅に引き取られ


里親さんを募集しながら

飼い犬修行をしているお話は

何度かしました。







ところが

ところが


その花ちゃんと名付けられた保護犬は、


なんと

お腹に子供を宿してたのね。


すでに

1ヶ月半

という事は、


保護した日の数日まえに

身籠った。


『産ませるよ。』


男前な保護ボランティアは言い切る。



レントゲンを撮ったら

なんと、

五匹のややこが………。



五匹の里親探し

ヨロシク‼️


と、

言われても〜。


そして

7月4日、


なんと

アメリカの独立記念日🇺🇸

(あまり関係ないか…。)


出産の連絡が!



次々と送られてくる

花ちゃんの

出産のようす。





早朝の6:30頃


いよいよ

お産が始まったそうです。




(わたしは

2001年から

2002年にかけて、

(つまり、12月31日に出産したのだね。)

愛犬ミニチュアシュナウザーの出産を

思い出していた。

あの時も、母犬の愛、

そして

哺乳動物の母性について感嘆したことを今日は思い出していた。)
















おっぱい呑んで

幸せな仔犬たち。



まろやかに戯れる母犬…


12時間かけて、


五匹の仔犬を出産したあと


花ちゃんは

今宵は安堵の眠りにつけるのだろうか。




夕暮れが訪れる。



マジックアワー。





母子ともに健康、

だそうで、


とりあえずは

(第一発見者の)

わたしも安堵のひと時。