今朝の富士山から
お届けします。
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さてさて、
5月7日に
わたしと犬友が見つけてしまったワンコは、
山中湖の保護ボランティアさんのお宅に引き取られ
里親さんを募集しながら
飼い犬修行をしているお話は
何度かしました。
ところが
ところが
その花ちゃんと名付けられた保護犬は、
なんと
お腹に子供を宿してたのね。
すでに
1ヶ月半
という事は、
保護した日の数日まえに
身籠った。
『産ませるよ。』
男前な保護ボランティアは言い切る。
レントゲンを撮ったら
なんと、
五匹のややこが………。
五匹の里親探し
ヨロシク‼️
と、
言われても〜。
そして
7月4日、
なんと
アメリカの独立記念日🇺🇸
(あまり関係ないか…。)
出産の連絡が!
次々と送られてくる
花ちゃんの
出産のようす。
早朝の6:30頃
いよいよ
お産が始まったそうです。
(わたしは
2001年から
2002年にかけて、
(つまり、12月31日に出産したのだね。)
愛犬ミニチュアシュナウザーの出産を
思い出していた。
あの時も、母犬の愛、
そして
哺乳動物の母性について感嘆したことを今日は思い出していた。)
おっぱい呑んで
幸せな仔犬たち。
まろやかに戯れる母犬…
12時間かけて、
五匹の仔犬を出産したあと
花ちゃんは
今宵は安堵の眠りにつけるのだろうか。
夕暮れが訪れる。
マジックアワー。
母子ともに健康、
だそうで、
とりあえずは
(第一発見者の)
わたしも安堵のひと時。