こんにちは!美髪サロンcourbe代表の水野です。
 
 

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今回はご質問の多かった、『セルフでのストレートアイロンのやり方&選び方』について♪


前回のブログでは、ウィッグを使っていたので、




「自分でするのは難しい!!」とのお声が非常に多かったです。。


今回はモデルさんで、実際にストレートアイロンを使ってもらい、ワンカール(内巻き)スタイルを解説していきます。

合わせて、セルフでするなら【使いやすいアイロン】の特徴もご紹介します。


それでは解説スタート!


1.まずは綺麗にブラッシング。 
根元からしっかりブラッシングしていないと、綺麗にアイロンできません。この行程は必ず行って下さい。


ダメージ毛や絡まりやすい方のブラッシングは、タングルティーザーがオススメ✨
 

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長さの違う2段階構造のブラシで、絡まりを防ぎ、ヘアへのダメージを最小限に抑え梳かします。


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2.2〜3段にわけます。 

3.根元付近からアイロンを入れて、スライドさせながら毛先をクルッとワンカールに。 

セルフ用でストレートアイロンを選ぶポイントは、

1.軽量&コンパクトであること。
1つのアイロンで全体も、前髪などの細かなポイントもアイロンするなら、このアイロンぐらいの大きさがベストです✨


『軽量』だと長時間アイロンを使っても疲れません。『コンパクト』だと小回りが効くので、細かなポイントや、前髪などのアイロンしやすいです😊



2.温度が上がるのが早い。



忙しい朝は1秒でも早くアイロンしたいですよね☆皆さんも経験あるはず。笑


3.髪に優しい✨

やっぱりダメージは最小限に抑えたいもの。基本的にあまり安価なのはオススメしません。


髪質や状態にもよりますが、セルフ用ストレートアイロンは、この3つのポイントが大切だと思います🌟


色々なストレートアイロンを使ってきましたが、セルフで時々(週末だけ、前髪など細かなポイントだけ)ならこちらのアイロンが💁‍♀️


ダメージのことを真剣に悩んでいる方や、毎日アイロンする方は、こちらがオススメ💁‍♀️


この2つのストレートアイロンは、大切な3つのポイントのバランスが良く、使いやすいです✨

解説に戻ります☆

上の段は少し持ち上げると、柔らかい内巻きに。


4.逆側は左右対称になるように、鏡で角度を確認しましょう。 

5.前髪は上下二段にわけて、スライドさせながら毛先を流す方向にひねります。

矢印のように、根元は流す方向と逆にアイロンし、毛先を流す方向にひねります。



6.仕上げにオイルをつけて完成。

内側にもしっかりと✨

 


乾かす前にも使えるヘアオイル。軽いタイプでベタつかないのが気に入ってます。


かんせ〜。

ストレートアイロンを使って、ふわっと自然なワンカールになりました。 


動画もあるよ💁‍♀️



今回はご質問の多かった『ストレートアイロンの選び方』も一緒にお伝えさせて頂きました^_^



セルフでも美容室帰りの美髪を目指しましょう✨


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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