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本日のテーマは、「〇〇のせい」ばかり言う子どもに隠れた本音です。



 なんでも他人のせいにする子どもに、イライラしてしまう


「それは〇〇のせい」

「だって〇〇がやったから」

「自分は悪くないもん」


…子どもが何か問題が起きたとき、自分のことを棚に上げて人のせいにしたり、他人を責めたりする姿に、イライラしたり、不安を感じたりしたことはありませんか?


「自分の非を認められない子になってしまうんじゃないか」

「社会に出たとき、困るんじゃないか」


そんな焦りから、「ちゃんと向き合わせなきゃ」と感じてしまうのは、親や指導者として当然の気持ちかもしれません。








 自分と向き合えない“怖さ”と“守りの反応”


実は、私自身も過去には、何でも人や環境のせいにしてきた人間でした。

• 勉強ができないのは先生の教え方のせい

• サッカーが上達しないのはコーチのせい

• 思い通りにいかないのは家庭環境のせい…


そんなふうに、自分に矢印を向けず、外側の何かに原因を求めていました。


今思えば、それは「自分が責められるのが怖かったから」。

自分が悪いと思いたくなくて、必死に“正当化”しようとしていたんです。


実はこれ、子どもたちも同じなんです。


「自分のせいかもしれない」と感じたとき、

それを認めるのが怖くて、苦しくて、

自分を守るために、他人のせいにしてしまう。


それは、自己防衛の表れなんですよね。








 自分を責めるのではなく、「自分ごと」として考える力を育てる


私が変われたきっかけは、

何度も同じパターンを繰り返す中で、ようやく自分と向き合うことの大切さに気づいたことでした。


ただし、ここで大事なのは、

「自分を責めること」ではなく、「自分ごととして捉えること」です。


たとえば、

• 「何が悪かったか」ではなく「どうすればうまくいったか?」を考える

• 「誰が悪いか」ではなく「自分にできたことは何だったか?」を探す


こうやって考え始めると、

不思議と他人を責める気持ちも和らぎ、

状況を冷静に見つめられるようになっていきます。








 まとめ:大人こそ「自分ごとで捉える力」を見せる存在に


子どもに“自分と向き合う力”を育ててほしいなら、

まずは大人自身が、自分ごとで捉える姿勢を見せることが大切です。


• うまくいかなかったことがあったとき、「私はどうできただろう?」と問いかける

• 子どものせいにする前に、「私の関わり方はどうだったかな?」と見つめ直す


そんな姿を、子どもたちはちゃんと見ています。


正しさを押しつけるのではなく、

共に「気づき」や「学び」を深めていける関係を、これからも築いていけたら嬉しいですね。




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