本日も読んでいただきありがとうございます😊
子どもが自分の強みを発揮し、社会に貢献・活躍する子を育成するコーチ ヒロです‼︎
☆考える力を伸ばす子育て講座☆
https://peraichi.com/landing_pages/view/r4buf
☆みずのSC体験申し込み☆
https://forms.gle/P2oSkrHHJbWTdpea8
☆音声配信☆
https://stand.fm/channels/6032737d85b142d0d8e3ded6
↓前回のテーマは、自信をつけるために必要なこと でした↓
本日のテーマは、自分は嫌われていると思う子の心理 です。
嫌われている
自分は友達から嫌われていると思う子がいます。
グループに入れてもらえない
厄介者だと思われている
うざがられる
そんな風に感じてしまったり、実際にそのようなことが行われていたりします。
嫌われているというのは、本人にとってもつらいことですし、親としてはなんとかしてあげたいところです。
しかし、原因が他人にあって、自分は被害者だと思っていると、余計に人間関係がこじれてしまいます。
また、結果的にいじめに発展することもあります。
自分の意見を押し通す
自分は嫌われていると言う子には、特徴があります。
周りの声が否定に聞こえるため、話を聞こうとしないことがあります。
自己主張はするものの、相手の意見を受け入れることができません。
言っていることは間違ってはいないことが多いのですが、それがゆえに相手をグサっと刺してしまいます。
また、自分の意見は正しいと思っているので、相手の意見を聞くことができません。
その心理状態は、相手に否定されたくないというものです。
要するに不安なのです。
心理的安全性
その子への接し方で必要になるのが、心理的安全性です。
言っていることへの理解をしていき、意見を言う時に否定ではないことを伝えていくことが大事になります。
心理的安全性がないと、相手の意見を聞かなくなります。
相手の意見を聞けるようになることで、相手の主張と自分の主張の中で落とし所を見つけられるようになります。
そして、コミュニケーション能力が上がっていきます。
コミュニケーションが取れるようになることで、相手とのつながり感を感じることができるようになります。
そのため、周りの評価ばかりを気にしなくなっていき、人間関係も良好になっていきます。
嫌われていると思っていたことが、そうではないことに気づけるようになっていきます。
まとめ
嫌われていると思っている子は、コミュニケーションが取りきれないところがあります。
それは、自分が否定されるんじゃないかという不安から来ています。
だからこそ、心理的安全性が保たれいる環境が必要になります。
心理的安全性があることで、相手の意見を聞けるようになり、相手とのコミュニケーションが取れるようになります。
その結果、嫌われているという認識が変わっていくことになります。
大人がその心理的安全性を作れるかどうかが、子どもの自己肯定感につながっていきます。
研修を希望される場合には下記よりDMをお願いいたします。
https://instagram.com/hiro_mizuno_kosodate?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==
☆子どもが自立して賢く育つ子育て講座☆
https://peraichi.com/landing_pages/view/r4buf
このブログが良かった‼︎タメになった‼︎と思ってもらえたら、いいね👍やフォロー、シェアをお願いいたします。
あなたにとって最幸な1日になりますように‼︎