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本日のテーマは、子どもに察しろは無理‼︎ です。


 


 

 自分で考えない


子どもが自分で考えられないことに悩んでいる大人は多いように感じます。


親だけではなく、先生やコーチなどあらゆる大人が感じることがあります。


子どもが自分で考えられないのは、子どもが考えないのではなく、大人に要因があることが多いです。


自分で考えなくても、大人がやってくれる環境があることが多いです。


そのため、いざ大人が自分でやって欲しい時に、子どもは自分でできないことが多いのです。








 察しろは無理


また、「察して動け」というのも無理です。


なぜなら、脳の前頭葉というところが未発達だからです。


前頭葉が完成するのは30歳頃と言われています。


そのため、相手の思っていることを察して動くことは不可能に近いのです。


大人でも相手の気持ちが分からない人がいます。


それは、相手の気持ちを察するということよりも、言葉で理解することが優れているのです。


ということは、言葉で伝える必要があるのです。








 考えさせたいなら


子どもに考えて欲しいと思うのであれば、察するのを要求することは困難です。


自分で考えて行動して欲しいと望むのであれば、質問をすることが大事になります。


こちらの考えを伝えたとしても、理解できるわけではありません。


また、教えたとしても完璧にできることはありません。


なぜなら、学習定着率でも、教えられて理解できたとしてもすぐ忘れることが証明されています。


質問をされると、人はどうしても考えるようになります。


そして、質問に対して自分事として考えることで、自分で考えて行動できるようになるのです。







 

 まとめ


子どもが自分で考えて行動できないのは、周りの環境のせいでもありますが、


それ以外にも、脳の発達の問題があります。


だからこそ、察して動けるようにではなく、自分で考えて行動できるように質問することが大事になります。


質問によって人は考えることができるようになるのです。


だからこそ、質問していきましょう。


その質問が尋問ではなく、相手の答えを引き出す質問にすることで、より効果的に考えられるようになります。


では、その質問とは??


また書きますね‼︎







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