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本日のテーマは、失敗の捉え方です。
失敗
失敗をすることは、災難だと感じる人はたくさんいます。
失敗を怒られたり、責められたり、笑われることで、失敗を良くないこととして認知されています。
失敗すればするほど、落ち込んでいくのです。
そして、自分はダメな人間なんだと自己否定に陥ります。
そして、自己肯定感は下がり、失敗=ダメなものとなっていき、チャレンジすることを恐れます。
その結果、自分を押し殺してでも、人と同じように生きていくようになります。
やってはいけない行動
子どもは大人にとってやってはいけない行動をとることがあります。
そんな時、どんな言葉をかけますか?
何やってんの‼︎
ダメ‼︎
そんな言葉をかける人がたくさんいます。
そんな時に考えて欲しいのは、
どうしてその行動を取ったのか?
どう責任を取るのか?
ということです。
やってはいけない行動を取ることで、自分の責任を自分で取るチャンスを得ています。
ただ、そう考える癖が私たちには足りません。
そのため、事前に問題を回避させようとしてしまう傾向があります。
その結果、良いことと良くないことの判別がつかず、犯罪を犯してしまう若者が出てきてしまっています。
捉え方
では、どうすれば判別がつくようになるのか。
それは、捉え方を変えてみることです。
あんなことして悪いやつだ‼︎
そういうレッテルを貼り、悪者扱いをするのではなく、
これはこの子にとって何のチャンスなんだろう。
と考えて、理由を聞いてみることが大切です。
そして、どんな解決策があるのかを考えてみるのです。
そのようなことから、自分の責任を自分で取れるようになっていきます。
また、そこから良いことと良くないことの判別ができるようになっていきます。
まとめ
私達は、失敗に対しての捉え方を変えていく必要があります。
失敗はダメなことなのではなく、成功のための1つの方法がうまくいかなかっただけなのです。
やってはいけない行動に対しても、どのように捉えて、どのように接するかで、その子の今後が変わってきます。
結局は大人の捉え方や関わり方が大切なのです。
その子を伸ばすために、私達に何ができるのか考えていきましょう‼︎
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