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子どもが自分の強みを発揮して社会で活躍するために、自分で決断できるように導いていくコーチ‼︎
ヒロです🤗
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↓前回は、悪いところ探しからの脱却でした↓
本日のテーマは、子どもが勝手に上達する仕組みです。
親の願いとのギャップ
親であれば誰しも、子どもの成長を願っているものです。
子どもが順調に右肩上がりに成長しているように見えれば、親としては嬉しいのですが、
やる気が見えなかったり、
すぐにすねたり、
うまくいかないことから怒っていたり、
ミスばかりしていたり、、、
子どもの不甲斐なさにイライラしてしまう人は少なくありません。
自分からやる気を出して、楽しみながら活動してほしい‼︎ はずが、ついつい口出してしまうことも。
では、子どもが自らやる気を出して、楽しみながら活動するには何が必要なのでしょうか?
上達するためには、、、
子どもが自らやる気を出して、楽しみ、さらに上達していくためには、必要なことがあります。
それは、、、
知ることよりも好きであること。
好きであるよりも楽しむことです。
上達するには、教えてもらう必要があると考える方は多くいます。
それが間違ってはいないと言う人もいるでしょう。
しかし、1番大事なのは、子どもがその物事が好きであり、楽しいと感じることなのです。
辛い、悔しいと思うことも、好きで楽しんでいることが上達の鍵なのです。
だからこそ、大人の関わり方はとても大切なのです。
質問でやる気になる
とはいえ、辛い、悔しい、悲しい時に、楽しいと言う子はほとんどいません。
そんな時にやる気を引き出すのは、質問です。
その質問とは、5つです。
①どうだった?
②自分に点数をつけるとしたら何点?
③どうしてそう思うの?
④うまくいったことはなにがあった?
⑤どうすれば、もっと良くなると思う?
この質問によって、自分を振り返り、より良い方法を探し、チャレンジできるようになります。
それによって、自分で上達するために、自分で考えて行動できるようになっていきます。
まとめ
親目線から見ると、うまくいかなったり、泣いていたりすると、やる気がないように見えてしまいます。
そのため、ついついイライラして、お説教をしてしまうこともあります。
それによって、やる気が更になくなったということを聞いたり、見たりしてきました。
上達をしてほしいが故に、親としては残念な気持ちになってしまうかもしれません。
ただ、上達するには必要なことがありました。
それは、楽しむということです。
楽しむことができなければ、上達を見込むことができません。
だからこそ、大人側がその環境を作っていく必要があります。
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