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本日のテーマは、子どもが勝手に上達する仕組みです。




 親の願いとのギャップ


親であれば誰しも、子どもの成長を願っているものです。


子どもが順調に右肩上がりに成長しているように見えれば、親としては嬉しいのですが、


やる気が見えなかったり、

すぐにすねたり、

うまくいかないことから怒っていたり、

ミスばかりしていたり、、、


子どもの不甲斐なさにイライラしてしまう人は少なくありません。


自分からやる気を出して、楽しみながら活動してほしい‼︎ はずが、ついつい口出してしまうことも。


では、子どもが自らやる気を出して、楽しみながら活動するには何が必要なのでしょうか?








 上達するためには、、、


子どもが自らやる気を出して、楽しみ、さらに上達していくためには、必要なことがあります。


それは、、、


知ることよりも好きであること。

好きであるよりも楽しむことです。


上達するには、教えてもらう必要があると考える方は多くいます。


それが間違ってはいないと言う人もいるでしょう。


しかし、1番大事なのは、子どもがその物事が好きであり、楽しいと感じることなのです。


辛い、悔しいと思うことも、好きで楽しんでいることが上達の鍵なのです。


だからこそ、大人の関わり方はとても大切なのです。








 質問でやる気になる


とはいえ、辛い、悔しい、悲しい時に、楽しいと言う子はほとんどいません。


そんな時にやる気を引き出すのは、質問です。


その質問とは、5つです。


①どうだった?

②自分に点数をつけるとしたら何点?

③どうしてそう思うの?

④うまくいったことはなにがあった?

⑤どうすれば、もっと良くなると思う?


この質問によって、自分を振り返り、より良い方法を探し、チャレンジできるようになります。


それによって、自分で上達するために、自分で考えて行動できるようになっていきます。








 まとめ


親目線から見ると、うまくいかなったり、泣いていたりすると、やる気がないように見えてしまいます。


そのため、ついついイライラして、お説教をしてしまうこともあります。


それによって、やる気が更になくなったということを聞いたり、見たりしてきました。


上達をしてほしいが故に、親としては残念な気持ちになってしまうかもしれません。


ただ、上達するには必要なことがありました。


それは、楽しむということです。


楽しむことができなければ、上達を見込むことができません。


だからこそ、大人側がその環境を作っていく必要があります。


一緒にその環境を作っていきませんか?


子育て講座はその環境を一緒に作っていけるようになります。








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