本日も読んで頂きありがとうございます😊




子どもの個性を引き出し、信じて見守り、自分で考えて行動する子を育成するコーチ‼︎ひろコーチです‼︎
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↓昨日は、先を見据えられるか?でした↓
https://ameblo.jp/mizunosc21/entry-12631242754.html






本日は、危ない‼︎の弊害についてです。



最近のできごと

子どもが遊ぶ公園に、『野球やサッカーなどの危険な球技は禁止です』と市が発行している看板を見ました。

野球やサッカーって危険な球技なんですかね?

だとしたら、子どもはやってはいけないものなのでは?

屁理屈のように聞こえるかもしれません。

ですが、危険な球技ではなく、家に当たると危ないからボール禁止と書いた方が妥当だと思いました。







危機察知能力の大切さ

危険を排除する傾向は年々強まっているように感じます。

その背景には、地域の方への配慮だったり、子どもに安全な環境を与えたいという願いがあるのかもしれません。

ですが、危険を排除し過ぎることで、危機察知能力に影響します。

ヒヤッとしたり、失敗などの経験を通して、人は危機察知能力を身につけます。

危機察知能力を感じられるようになることで、自分で危険を察知し、判断できるようになります。







本当に危ない時は止める

大きな怪我や命の危険に繋がらないように、サポートをすることは必要です。

ですが、なんでも危ないからダメ‼︎ではなく、

まずは、やらせてみることが大事になります。

繰り返しになりますが、大きな怪我や命の危険にならないことは、まず見守ってみましょう‼︎



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楽しい1日を‼︎