今月22日からスタートした
節分星まつりの前行も
今日で6座目を勤め終えました。
毎座毎に添え護摩祈祷、別祈祷の
願意とご芳名を読み上げ、諸願の成就を
至心にお祈りしております。
祈祷簿と属星供次第
お一人お一人の願意とご芳名を読み上げます
明日からは属星供の結願の座を残して
道場を本堂に変え、北斗護摩供を開白し
3座ご祈念勤めます。
ご本尊の哀愍護念と施主の強い想い、
そして住職(行者)の媒介をもって物事は
必ず成就致します。
もし、その効験が得られないというならば、
ご本尊の哀愍護念は疑い無きことですので
理由は残された2つに限られます。
施主の想いが本気か否か、住職(行者)が本物で
あるかないかのどちらかになります。
そんな覚悟をもってお勤めするこの頃です。
南無頂輪王一字金輪尊
南無北斗七星
南無諸曜宮宿
http://www.chouraku-ji.net
(長楽寺のホームページ)