こんにちは
いつもブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
やっと朝夕が過ごしやすくなり、秋風の爽やかな季節となりましたね
本日は当院のスタッフが実際に体験した二重切開法レポート①をご紹介します
私は、３週間前に金子院長に二重切開法を施術していただきました。
元々奥二重で左右差が気になっており、
左右差をそろえたいことも勿論ですが
パッチリ二重に憧れて二重切開法をしようと思いました。
～before～（メイク、カラコン有）
今回、MIX型平行（微平行）希望で左右差を調節していただき、
現在術後３週間目ですが大満足の仕上がりです
今回はその手術について、詳しくお話しできたらなと思います
私自身、今までヒアルロン酸注入やボトックス注入の施術を受けたことがあるのですが、
やっぱり施術室のベッドに仰向けで寝ると、とっても緊張しました
施術自体は、90分程度で
パウダールームで洗顔を終えた後、
看護師さんに施術室へ案内され、点眼麻酔とお顔の消毒をしてもらい、
その後金子院長が施術室へ入ってこられました。
二重のデザインは何度もラインの確認を行い、
マーキングした幅で問題ないか手術直前まで入念に擦り合わせします
水の森では①②③の３パターンの基準を元に患者様へ二重幅をご提案しておりますが
私は①と②の間を選択しました
最初は瞼の表面に局所麻酔（麻酔のお注射）から行い、
施術の痛みはこの麻酔のチクッとする痛みだけでした。
（局所麻酔の痛みがご不安な方は笑気麻酔のオプションをつけて頂くことも可能です
）
私は笑気麻酔無しで施術を受け、看護師さんが優しいお声掛けとトントンしてくれたおかげで頑張れました
施術中は、触られている感覚や電気メスのパチパチ音がするな～という感じで全然痛くなかったです。
ですが、術後1～2時間くらいするとじわじわ痛みが出てきたので
ロキソニン
を服用しました。（施術当日は２回飲みました
）
内服後もじんわり痛みがあり、
翌朝起きると痛みが全く無かったので安心しました
腫れに関しては、手術直後そこまで腫れていないのですが、
一晩寝るとかなり腫れました
お日にちと共に腫れが下に降りていき腫れのピークは１週間ほどでした
内出血は当日～2日目まで全く無かったのですが、
３日目から黄色い内出血が出て、１週間で無くなりました
～３日目～（ノーメイク、カラコン無し）
３日目～抜糸までは瞼付近のかゆみがありなるべく触らないように心がけていました
お仕事は施術翌日から出勤していたのですが、患者様に〇日目です
とお見せすると
「ええ、そうなんですか？！」と驚かれるほど腫れや内出血が少なく綺麗な仕上がりでした
抜糸（５～７日目）は、チクチクした痛み（麻酔無し）です。
痛みはありましたが、３日目から瞼のかゆみが気になっていた為、
かゆみから解放される喜びの方が大きかったです
～抜糸の様子～（看護師が抜糸をさせていただきます）
抜糸が終わると、腫れの引きも早くなります
抜糸翌日からコンタクト装着石鹸を用いた洗顔が可能です。
また、抜糸翌々日からお化粧も可能なので内出血が気になる方は
コンシーラーやファンデーションでカバーして頂けます
※抜糸を行った後はお渡しする軟膏の塗布終了です
保湿を行っていただいた方が傷の治りが早くなるので、抜糸後でも就寝前や予定のない日は
余った軟膏やワセリンを塗ることをオススメしています
～７日目～（マスカラ、カラコン有）
～14日目～（メイク、カラコン有）
今大体３週間ほど経ったのですが、
金子院長に二重切開法をしてもらって本当によかったです
お化粧映えも変わりましたし、毎朝鏡を見て幸せな気持ちでいっぱいになります
目元の印象って本当に大事なんだ、としみじみ感じました
どうか、悩まれている方に届きます様に！
３週間目以降の経過写真は次回の投稿で載せますのでお楽しみに
水の森美容外科福岡院
受付カウンセラー