『ジョジョの奇妙な冒険』の“娼婦風スパゲティー”を再現!





ジョジョの奇妙な冒険 第四部にてイタリア料理の名シェフ兼スタンド使い・トニオさんが億泰に作って出した“娼婦風スパゲティー”を見事に再現しているブログを発見しましたので皆様にご紹介したいと思います。





食べてみた感想ですが…ンまぁーーーいっ!!
興奮!
すごく複雑なおいしさです!食べてみてびっくりしました。
糖度が高いミニトマトの新鮮な甘さ、舌で柔らかく潰れるオリーブの程よい酸味、ピリッとした唐辛子の辛味、ホクホクした食感のにんにくの香ばしさ、丁度いい塩気を持ったアンチョビの何ともいえない旨さ、そして粉チーズの絶妙なコクが、スパゲティの小気味いい歯ごたえの後に怒濤の如く押し寄せて来ます。そのどれもがケンカすることもなく調和しているので、見事の一言に尽きます。
億泰の言う通り、確かにこれはクセになる味です。食べれば食べる程様々な旨味成分が口の中を刺激し、後を引きます。パセリのかおりが後口を爽やかにしますし、よく出来た料理だなーと感心しました。派手さはないですが、食べていると次第に元気が出てくる味です。





昨日の記事で>五感は生きている間にしか使うことはできません。パスタとラーメンの味の違いもスピリットになってしまえばわからないのです。


ならば生きている間にこんなにもおいしそうなスパゲティ食べれたら幸せですよね。


心の底から『ンまぁーーーーい!』と思える料理には滅多に出会えませんから。。


トニオさん曰く、「イタリア料理史上最も古くからあるスパゲティーソースの一つ」だそうです。


興味がある方は是非作ってみてくださいねo(^-^)o