お正月からあっという間に1ヶ月が経ちました
暖かい日差しがあったり、風が冷たかったりと、春を感じたり、冬を感じたりする日が続いていますね
その中でも忍者保育園の子どもたちは、雨が降らない日には公園に遊びに行きます
葉っぱや砂でご飯を作って、お店屋さんごっこをしたり、追いかけっこをしたりして楽しんでいます
1月30日に少し早めですが、節分遊びをしました
初めに、節分のお話を聞きました。お話の中で鬼がやられると、「鬼をやっつけた!」と喜ぶ姿がありましたよ
その後、両面テープが貼られた帽子に子どもたちが、毛糸をくっつけ、画用紙にクレヨンでお絵描きをした角を貼り作った、鬼の帽子を被ってパシャリ
鬼のポーズをしてる子もいますね
とってもかわいいです
次に、保育者が用意した3種類の鬼で遊びました
1つ目の鬼には、お花紙の髪の毛をつけて遊びましたよ!
素敵な鬼ができました
よく見ると、小さい鬼が隠れています
2つ目の鬼には、新聞紙でできた豆を投げて遊びました!
「鬼は外〜」や「えい!」と言いながら、投げることを楽しむ姿がありました
3つ目の鬼は、保育者の鬼です!!
近づいてくる鬼にびっくりする姿や、「先生の鬼じゃん」と教えてくれる姿が見られましたよ
みんなで豆を投げると、、、
鬼は、「忍者保育園のお友だちと一緒に遊びたかったんだ」と教えてくれました
子どもたちは鬼とタッチをしましたよ
子どもたちは、「バイバーイ」「また遊ぼうね」と言って、鬼とお別れをしました
その後、鬼になりきって遊んだり、保育者が「鬼だぞ〜」と言うと追いかけたりと、早速、楽しかった経験を遊びに繋げていました
残る行事が減ってきて、寂しい気持ちでいっぱいです残り少ない日々を子どもたちと楽しんで過ごしたいと思います