新年あけましておめでとうございます
しばらくの間、静かだった保育園にも子どもたちの元気な声が響きわたり活気が出てきました
長いお休み明け、お話が上手になっていたり、少し大きくなっていたりと、なんだか子どもたちがたくましく見えます
子どもたちは、普段遊んでいるおもちゃを楽しみながらも、コマ回しや、けん玉、福笑いなどのお正月遊びを楽しんでいます
そんな子どもたちの様子を今回はお伝えしていきます
まずは、福笑いの製作です
「あかにするー!」 「ぴんくー!」と、好きな方を選ぶ子どもたち
なかには、目や鼻などのパーツがないのっぺらぼうをみて、怖かったのか泣けてしまう子も
ですが、のりを使った製作が大好きな子だったためのりを見るとやる気になり笑顔で作ることが出来ました
鼻が反対向きになっていたり、目が繋がっていたりと色々なお顔が出来上がりました
製作が終わった子から、コマ回しやけん玉です
頑張ってみんなフリフリしていますが中々入らず降るのを諦め、手を使って「入ったー!」と満面の笑みを浮かべていました
けん玉で遊んでいると「アッポー!」と声が
赤い玉のぽんぽんがりんごに見えたようです
「どれにしますかー!」
「りんごじゅーすくださーい!」とジュース屋さんをしていました
コマ回しは、みんな上手に回すことが出来ていました
「きらきら」「きれー」と大喜びでした
お正月ならではの遊びを楽しむことで、季節の移り変わりや昔からの風習、伝統を子どもたちと感じることが出来ました