さわやかな風に、暖かい日差し外遊びやお散歩が楽しい季節になりました
もりのまち保育園では晴れた日は進んで戸外遊びを楽しんでいます
公園に行って早速、虫や草花を探す子ども達
「先生アリさんいたよ」「タンポポあった」「ダンゴ虫さんいるかな」と言って教えてくれます
木に隠れてかくれんぼも楽しんでいます
木に隠れきれてない感じが可愛いですね
保育者が「みーつけた」と言うと嬉しそうにしていました
タンポポの綿毛を見つけると・・・
「ふううううううう」
綿毛が飛ぶと指をさして嬉しそうに教えてくれる姿に癒されます
シロツメクサを見つけると「キレイ~」と教えてくれた子ども達
保育者が「シロツメクサって名前のお花だよ」と花の名前を伝えながら、シロツメクサで花冠を作ると大喜び
夏のような気温の日には、パシャパシャ水遊びも楽しみました
水鉄砲や容器に水をすくってジャーと流して水の冷たさを感じながら楽しみましたよ
季節の製作では「こいのぼり」と「母の日」の製作をしました
目や髭、鱗をシールでペタペタつけてオリジナルこいのぼりを作りました
帽子にしている子もいましたよ
「母の日」製作では花紙をクシュクシュっとやってカーネーションに見立てました
更に丸シールでデコレーションしました
「ママ喜んでくれるね~」と話しながら製作を楽しみました
色鮮やかな草花や小さな虫たち。その月ならではの季節の製作。
風景が日々変化していく季節なので子ども達にも、その移り変わりを感じてもらえるような活動ができたらと思います