雨から始まっています
30℃を超えての
粘りつくような雨
体がダルく感じますね(^_^;)
エアコンのかけすぎで
体調をくずさないよう
気をつけたいと思います
そんな中 今日は
「木に書きたいのだけど
何か良い方法がないかな?」
とのお問い合わせがあったので
参考までに
昔の記事を(^o^)
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さて今日は
ちょっとした「裏ワザ」
じゃないですが
ちょくちょくお問い合わせのある
「木に書く」時に
少し 参考になるかな?
というお話を(^^)
「箱書き」や「表札書き」など
木に書く 時があると思います
そんな時に
「木書って難しいので どんな墨が良いかな?」
というお問い合わせが
ちょくちょくあります
僕は
なるべく固形墨を磨った方が
良いと思いますが
墨液を使うなら
「開明 用途別墨液」
でご紹介した「木簡墨」が
良いかなと オススメしております
でも そこはやっぱり 木
どうしても 滲む場合があります
そんな時にちょっと「一工夫」
(磨き可 かはご自分でチェックを)
うまくマッチングすれば
驚くほど「滲まなくなる」
様になります(^-^)
木の表面を磨いてやる事で
滲みの元となる凸凹を
ある程度抑える事が出来ます
オススメは
位で良いと思います(^-^)
※注意点
凸凹を無くす為に磨くので
慣れてない方は
(平らな木)などに巻いて
水平を保つ様にしましょう(^^)
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↑ここまで
今日は「濃い墨」で書きたい
との事で
オススメしたのは
(株)呉竹
天衣無縫(¥6,000+税)
と 800番の耐水ペーパー (^^)
ストレスのない「木書」
出来たら良いですね(⌒‐⌒)