昨日は 父の日という事で
夜も 美味しいものを頂き
一日 ゆったりと
させてもらいました
ありがたいですね
今度は
ちょっと奮発して
お返ししようと思います(^o^)
さて今日は
先日の「鼬毫が値上がり気味」
という話から
注文のあった 鼬毫の筆 を
オススメしております(^^)
素直な書きやすさと
粘りのある腰とを兼ね備えた
鼬毫筆
やっぱり人気ですね
ところで
この筆の腰ですが
人によって感じかたが
意外と差があります
という事で今日は
昔の記事を・・・
↓
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今日は筆の腰について少し
考えてみようかなと思います
最近
腰の強い筆が欲しいと
茶毛の筆を
求めに来る方が多いのですが、
ん？チョッと待って
という事が多々あります。
話を聞いてみると
私、筆をたたせるのが苦手で
茶毛のかたい筆が良いかな？
と思って。
と言われます。
鼬か馬の良いものかな？
と思い、水書きで
試筆して頂くのですが
ちょっと感覚が違う
とおっしゃります
そこでもしかしたら？
と思い、腰毛の強い筆
をおすすめすると、
うん、この感じ
という事になります
腰毛↓
(腰毛には、毛の材質馬や鹿、豚etc.、太さ長さ尾や腹、断ち切り方、色んな組み合わせがあります。職人さんの、腕の見せどころです)
筆の腰の感覚は
人それぞれ違います。
試筆してみて
毛の強さを求めるのか
腰毛によって
バネの弾力を
求めるのか
試してみると良いかな
と思います😊
上の写真の筆は 白山 という筆で
学童用にとても喜ばれています
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ご自分の手に合う
愛用筆 が
見つかると良いですね(⌒‐⌒)