大晦日にタイカレーを作って食べていたり、その前までは辛くないタコスやナチョス、チリコンカーンなどのテックスメックスや、ビリヤニ(インド)などを食べていて、食で色々な国を旅していたのですが、今やっと日本に戻って来ました(笑)ということで、昨日の夜は秋田名物のきりたんぽ鍋をしました。私は鶏肉は食べないのですが、比内鶏のスープと鶏肉以外にも鶏皮や柚子の皮をいれてみたりして、香り豊かな鍋が出来上がりました。きりたんぽ自体は、炊飯器に余っていたお米を揉んで固めて、きりたんぽの形にして焼いてから鍋に入れてみました。本当のきりたんぽは餅米などを使っているのでしょうか?でも、とりあえず餅米でなくてもしっかりそれらしく食べることが出来ました。
ところで、タイカレーを作る時はスパイスの量に気をつけなくてはならないのですが、ほんの少し量を間違えた日にはものすごい辛さになってしまい、その後の調整がとても難しく感じています。ココナッツミルクを多めに入れても、牛乳やヨーグルトを入れてみても、あの喉に刺すような辛さはなかなか消えません。でも、今回私はこの辛さを緩和させるいい方法を見つけてしまいました。それはゆで玉子を入れることです。カレーの中でゆで玉子を割って、黄身をカレーに馴染ませてみると、あの辛さが柔らかくなっている事に気づきました。それに、辛いのが好きな人と、苦手な人の分をわざわざ分ける必要がありませんので、とても便利です。タイカレーもそうですが、インドカレーにも使えそうですね!
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