{2D75ED2B-901D-467C-9CA2-25DD84C93846:01}

冷え取り健康法を始めて4年目に突入、本格的にはじめてからは3年目入ることになります。冷え取り健康法は、シルクとコットンの靴下を交互に履いて、足の裏から汗とともに出る老廃物をどんどん出していこうというものですが、実際は毒が出るのは足の裏だけではなく、身体のあちこちから出て来るのです。靴下をたくさん重ね履きして足を暖めると身体の体温が上がり、それによって体内のあらゆる循環が活発になり、身体は自然と、それまでに溜まっていた毒を排出していくのですが、脚や背中などに大きなハッキリとした痣が出たりします。時々、その痣の部分の皮が勝手に剥けたりもします。そして数ヶ月するとその痣は跡形もなく消えるのです。また、痣だけに関わらず、毒が溜まっている部分や、その反射区周辺に湿疹が出たり、シルクの靴下が自然に破れたりします。破れるのも、靴下が劣化してという感じのものではなく、ポッカリと穴があくような感じだそうです。


実は私は、靴下に穴が開いたことがありません。湿疹もありませんでした。痣は背中にありましたね。そこから勝手に皮膚表面の皮が剥けていきました。それ以外にはありません。こういう現象のことを「めんげん」と呼んでいますが、めんげんが酷い人ほど身体に溜まっていた毒の量も多かったという事になるようです。私は去年の秋冬に、これでもか!というほど徹底的に冷え取りをやったのですが、それ以上の「めんげん」は出ませんでした。毒が溜まっていないという事で良いことなのでしょうけどね。今年の夏は少し忙しかったこともあり、外食ばかりしていましたし、バスタブでの半身浴も殆どしませんでした。秋から冷え取りを再び始めたのですが、10月に起きた身体の痛みや、頭皮に出来た湿疹ぽいものは、もしかしたらめんげんなのかもしれません。10月は身体面ではちょっと大変でしたね。


めんげんは、頭痛や腰痛、生理痛、それ以外の痛みなども含むそうです。いつも冷え取り用靴下を買っている「841(やよい)」さんのページに、めんげん辞典というのがありましたので、そちらからほんの少しだけ引用してみました。


★出典元:841 http://www.rakuten.ne.jp/gold/841t/other/mengen/index.html


腰痛は冷えがとても大きな原因だそうです。

背中に出ためんげんは・・・肺に溜まった毒が出て来ている。
9番目の椎間板に出ためんげんは・・・肝臓の毒が出て来ている。

ギックリ腰になった時は身体の奥の冷えが原因だそうです。

便秘がひどい場合・・・肺に毒が溜まっている。

生理が止まってしまうのは、卵巣に毒が溜まっているからだそうです。


身体の毒だけではなく、心の毒に関しても項目がありました。心の毒も身体を通じて排出して浄化して行くという観点は、ヒーリングやセラピーでもよく言われていることですし、なかなか興味深いものがありますね。



今日もたくさんの応援をありがとうございます!

ペタしてね 読者登録してね


↓↓↓ 私のメインブログです ↓↓↓

~意識のチカラで美しさと豊かさ、幸せを手に入れる~

『幸せを呼ぶ意識の魔法』  


サイキックリーディングのセッションお申込はこちらからどうぞ。

『Dolphin party Holistic Care*』


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::