それは、J.Lo.ことジェニファー・ロペスのことです。何がどうこう理由なく、好きなアーティストのひとりです。彼女のアルバムはたくさん出ていますが、リリックを読めばお解りのとおり、「愛の人」であり、「百戦錬磨の雌豹も、好きな男の前では初恋をした猫のようになってしまう」というような感じがありますし、どれも感情表現がストレートですよね。そこがジェニファー・ロペスの良いところ(笑)愛を与えるというよりは、どちらかというと、愛に貪欲といった方がしっくり来るでしょうか?生きることに情熱的な感じがして、聴いているうちに力が湧いてくるような気がして好きなのです。それが関係あるかどうかは正直、分かりませんが、彼女はプエルトリカン系の両親のもとで育ったからという事もあるのかな?と思ってしまいます。それは、プエルトリコでも一般的に聴かれているサルサやメレンゲには、情熱的な歌詞やメロディーが多いようなイメージがあるからです。


下の写真をご覧ください。歳を重ねるごとに肌の露出度が増してるように思えるのですが…。今年のレッドカーペットにはこんな凝ったドレスで登場したジェニファー・ロペス。

↓Jennifer Lopez shows lots of skin for the Billboard Music Awards 2015 red carpet.

出典元:http://www.nydailynews.com/

ところでJ.Lo.と言えば、宿泊する予定のホテルの壁紙を真っ白にさせたり、必ずユリの花束を部屋に用意しておかなくてはならないとか、とあるお店で買い物をしたいからと言って、お店を貸し切りにするだけではなく、そこのお店の商品をすべて値引きしろと言ってみたりと、ワガママ放題の女王様のイメージがありますね。もしかしたら、それはイメージだけではなく、実際にそうなのかもしれません。妊娠中には、もう臨月だって言うのに、ヒールの高さが10センチ以上はあるかと思われる、プラットフォームパンプスを履いて、当時の夫に付き添われてパーティーに参加していましたが、それを見た私は「そこまでするか!臨月に10センチヒールはおやめなさい!!」と思いましたが、同時に「芸能人は注目されてナンボ。ある意味、プロ魂だなぁ・・・」などと関心してしまったりして(笑)コンサートの映像では、ミニスカートで激しくもJ.Lo.らしさ全開なダンスで、セルライトを携えた太ももを惜しげも無く披露していらっしゃいましたが、私はそれを見て「嗚呼46歳、あのJ.Lo.様も人間なのね・・・」と愛おしささえ感じてしまう始末です(笑)むしろね、46歳であのパフォーマンスは素晴らしいと思うのですよ。もう、セルライト云々とか言っていられないくらいにね!


J.Lo.のワガママな振る舞いには、全世界で俄然、眉をひそめる人のほうが多いのではないかと思いますが、私はそんなワガママ女王様なところもひっくるめてJ.Lo.が好きです。もちろん、J.Lo.に値引きさせられそうになったお店や、壁紙を白に変えさせられそうになったホテルからすれば、この上ないほどに迷惑だったでしょうし、私も自分のお客様がそんなワガママ放題だったら絶対に嫌ですけどね(笑)しかしながら、そんなアツくて女王様なディーヴァであるJ.Lo.からいつも元気を貰っています。大好きです。



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