家の中に観葉植物を
置いている人も多いと
思いますが、
ウチは比較的
背が高めの木を選ぶ
傾向があるようです。
勿論、ポトスや
小さなガシュマルの木、
ハーブなどもありますが、
160センチ~180センチの
木も5つほどあります。
昨日も我が家に
フィカス・ウンベラータ
という木がやって来ました。
フィカスというのは
ゴムの木のことで、
種類も、32種ほどあります。
今回、私の所に来たのは
フィカスのウンベラータ
という種類です。
写真では高さが
わかりづらいですが
170センチくらいは
あるでしょうか?
幅は最長で
120センチですので、
写真で見るより実物は
かなりダイナミックな
印象です。
葉の付き方が
コレでもか!というほどに
繁っています。
植物のお店には頻繁に
足を運んでいますが、
こんなに葉っぱが繁った
フィカスは初めて見ました。
結構、場所も取りますが、
これくらいの大きさの
フィカスを望んで
いましたから。
この木から
豊かさを感じずには
いられません!!
なんとなくですが、
この木が来たから
今後の自分の仕事も
発展していきそうな
予感すらします(笑)
実は2年ほど前にも
フィカスを買ったので、
今回2つめのフィカス
ということになります。
最初のフィカスは
お店の人がウンベラータ
だと言っていて、
どういうわけか
定価の半値で店頭に
出されていたので
即買いをしたのですが、
昨日、ウンベラータが
来てから最初のフィカスが
ウンベラータではない
という事が解りました。
よく見ると葉の硬さや
葉脈の出かたや
葉の色や形も
少し違います。
ネットで調べたところ、
最初のフィカスは
ウンベラータではなく、
フィカス・リラータという
種類でした。
まん丸な葉っぱが
とても可愛らしいので
こちらも気に入っています。
同じ種類の植物を
2つ以上置くのは
家の中の「気」を健やかに
保つためには
とってもオススメです!
科学的な実験のテレビを
昔見たのですが
同じ種類の植物同士は
何キロも離れていても
テレパシーで
コミュニケーションを
取り合っているという
ことなので、
1つよりは2つのほうが
いいのかと思っています。
また、2つ以上置いたほうが
部屋の気に明らかな違いが
ありますしね。
ところで、
フィカス・ウンベラータの
植物の意味としては
健やか
永久の幸せ
夫婦愛
だそうです。
すごく
幸運の木っぽいですね。
この木が家に来たことを
祝福します!!
そして、
大切に育てようと思います。