こんにちは、
ライターの水野アキです。
最近、
長男の言動に悩まされていました。
長男は、4歳です。
「今日、どうだった?
保育園、楽しかった?」と聞くと
「楽しくない」
「できない」
「やりたくない」
こんな言葉が最近、多い。
励ましたり、
「できる」と伝えても
「でも」
「だって」
「でも」
「だって」
こちらの気分もだだ下がりで。
モンモンとしていました。
今日は、なんとなく、
「ママさー、」と会社の話をしてみました。
だれそれさんと打ち合わせしたよ、
こんな資料作って「いいね!」と言われて
嬉しかったよ、
すると、
「良かったねー、ご飯は食べた?」と
「うん、今日は、アジフライ定食を食べたよ」
「へー、だれと?」
「まるまる先輩とまるまるさんだよ」
「美味しかった?」
「うん、骨せんべいがめっちゃ美味しかった」
「へー、ママ良かったね
いお(長男の名前)も食べたいな~」
こんなふうに会話をしました。
私、今まで、
長男の話を
聞いてあげないといけない
聞いてあげるのが「ママ」と
思っていました。
そうじゃありませんでした。
「ママの話を聞いて〜」でも
良かったんだと。
実は、
私の先生、大竹ひろこ先生に
言われたことがありました。
「息子に甘えてもいいんじゃない?
ママ、これできなーいとかもいいんじゃない?」
あー、こういう事なんだ。
長男と楽しい時間を過ごしたい
という大事なことを忘れていました。
「アジフライ定食」