名古屋場所が近付いてきた事もあってお相撲そわそわモードに入りました。
ス好きその①:おスもう
以前は全く興味関心がなかったお相撲。あるきっかけを経て一年に少なくとも一度は相撲観戦をする位の相撲ファンになりました。
今場所の楽しみは新大関の霧馬山改め霧島の活躍です。
場所が変わる度に強くなって、なかなか負けなくなっていくなーという直線的上昇にはずっと驚かされていました。あれよあれよという間に立ち止まることなく大関へ。彼の底力と生き方、人柄とかがうまく噛み合った結果なのかなーなんてファンとしては嬉しかった。横綱も視野に入っていることでしょう。頼もしい。
加えて正代ファンでもあります。
数年前、愛知県体育館裏で大勢の人に混ざって出待ちをしていた時、背後というか頭上で「ん?誰かきたの?」という声がして振り返ったらそれが正代。なぜ君が出待ちに混ざってるのや?なんてオチャメな人なんだろうと嬉しくなってしまったことがありました。そこから俄然気になる力士に。
大関昇進、陥落を経て
なかなか苦しい時期がつづいているようです。
舞の海サンとかからもケチョンケチョンにけなされておりますが
正代はなんか普通の感覚持っている貴重な存在なんじゃないかと勝手に思っていて
怪物的な説得力はないかもしれないけれど
なんか肩入れしたくなる。
会場でタオルとか振っているとちゃんと見てくれるマサヨさん
なんとか踏ん張りつづけてほしいと強く願っている力士さんなのです。
声だしが解禁になって、雰囲気が戻っているようでそれはそれで楽しみですが
感染予防も忘れず行ってきたいと思っています