主に保健所で保護された仔猫を育てて譲渡会を開いている、「倉敷猫まもりの会」さんの譲渡会が開催されます。 

大切に育てられていつもとっても良い子ばかりなので、「猫を飼いたいな~」と思われる方は、是非保護猫を選択肢に入れてください。 

 よろしくお願いいたします!


主に保健所で保護された仔猫を育てて譲渡会を開いている、「倉敷猫まもりの会」さんの譲渡会が開催されます。
大切に育てられていつもとっても良い子ばかりなので、「猫を飼いたいな~」と思われる方は、是非保護猫を選択肢に入れてください。

よろしくお願いいたします!


現在私はボランティアで保健所で保護された乳飲みの仔猫の養育をして、月齢1~2か月になったら里親さんを探す、という活動をしています。


ですが、当たり前ながら保健所に連れてこられる保護猫はそういった乳飲み子だけではありません。


交通事故にあってかろうじて生きている、地域の人に「迷惑だ」と思われて通報されて、あるいは捕獲されて、保健所にやってくる大きな猫もたくさんいます。


仔猫はかわいいので里親さんが見つかる可能性は限りなく高いのですが、病気を持っていたりひどいけがをしたりして通院を余儀なくされているうえに、そもそも野良猫なので人になついておらず威嚇する、そういった猫を「最後まで飼ってあげたい」と思う人はそうはいません。


猫は健康に暮らしていても、通院するようになると概算で年間250万円かかる、という話も聞きます。

動物病院は人間の病院よりも高いです。

猫を初めて飼う人は、意外とそのことを知らなかったりしますし、猫によるけがも意外と馬鹿にできないということも知らない人もいます。


そこで、私の祖母の家を改築して、住みながらそこで殺処分になりそうな大人の猫も預かり、人なれをさせて、たったひとりの飼い主さんを探してあげたいと考えています。


祖母の家は、私の父が若いころ建てたものだそうです。

当時にしてはモダンなデザインだと、私は思います。

父は20年近く前に他界し、ここでひとり暮らしていた祖母も今はもう亡くなり、ただ朽ち果てるのを待つだけです。

私も夏休みや冬休み、なんでもない日曜日、何度となく祖母の家を訪れ、楽しい思い出を積み重ねていきました。

その祖母の家が、少しずつ、少しずつその姿を留めておけなくなってきています。

定期的に雑草を払ったり掃除をしたりしていますが、屋根が落ちているところもあるようで、そろそろ二階へ上がるのも危険かもしれません。


でも、今の私にはこの家を建て直すだけの余裕はありません。

それでも何とかして、この綺麗な星が見える家を、建て直したいと思っています。

そして、そこを猫の寮にしたいと思っています。

とても無謀かもしれませんが、なんとか死ぬまでに叶えたい、私の夢です。


もし宝くじ1億円当たったら

もし宝くじで1億円当たったら、祖母の家を、面影を残しながら改築して保護猫の飼育と譲渡ができる場にしたいです。

 

猫カフェにして健康な子は触れ合ってもらいながら里親さんを探し、緑いっぱいの中庭を挟んで、猫エイズ、猫白血病の子のサナトリウム兼里親さん探しの面会の場にしたいです。

 

仔猫は里親さんを探すのにそれほど困らないのですが、大きい子はやはりどうしても里親さんが決まりづらく、猫の方も必ずしも問題がない子ばかりではありません。

 

そういった子を世話をしながら預かっていくには、飼育代のほかに病院代が実はかなりかさむのです。

予防注射や投薬だけでも毎月、毎年必要な場合もあります。

 

建て替えだけでは足りないので、毎月消耗していく餌や薬代も賄うために、ぜひとも1億円、当てたいです!!

 

 

 

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生後約1週間、目も開かない状態で我が家にやって来た3匹の仔猫のうち、スーちゃんが里親さん決定となりました!!

 

毎度思いますが、寂しい気持ちと、一生懸命育てた子を「一生可愛がります!」といって、たくさんの仔猫の中から選んでくださって引き取って下さった里親さんの愛情を感じるのとで、なにかこう晴れ晴れと寂しい卒業式のような気持ちになります。

あとの2匹も問い合わせが来ているとのこと、よい里親さんが見つかることを切に願っています。

やっと目が開きかけのスーちゃん。

 

目が開いたのはスーちゃんが一番乗りでした。

 

親猫がいない状態で保健所に運び込まれたので、シリンジで授乳します。

 

目もしっかり開いたスーちゃん!

困り眉毛の毛色もはっきりしてきました。

 

キジトラのランちゃん、サビのスーちゃん、三毛のミキちゃん、キャンディーズ三姉妹!

ランちゃんとミキちゃんはまだこちらで里親さん募集中です。

 

ネコジルシ 猫の里親募集

100gちょっとの子が、800gになり、元気に永住の地に向かいました。
おめでとう、スーちゃん!!

 

 

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あとの2匹も問い合わせが来ているとのこと、よい里親さんが見つかることを切に願っています。

やっと目が開きかけのスーちゃん。

 

目が開いたのはスーちゃんが一番乗りでした。

 

親猫がいない状態で保健所に運び込まれたので、シリンジで授乳します。

 

目もしっかり開いたスーちゃん!

困り眉毛の毛色もはっきりしてきました。

 

キジトラのランちゃん、サビのスーちゃん、三毛のミキちゃん、キャンディーズ三姉妹!

ランちゃんとミキちゃんはまだこちらで里親さん募集中です。

 

ネコジルシ 猫の里親募集

100gちょっとの子が、800gになり、元気に永住の地に向かいました。
おめでとう、スーちゃん!!

 

 

保健所の情報では、サビちゃんが多分メス、あとのキジちゃんと三毛ちゃんはメスということで、三姉妹となりそうです。

 

そこで名前を考えたのですが…

 

もう、女の子三人組と言ったら

 

キャンディーズしかないっしょ!!!!

 

というわけで、

 

キジトラのランちゃん

 

こちらがキジトラのランちゃんです。

3姉妹の中では一番大きいです。

 

サビのスーちゃん

 

こちらがサビのスーちゃん。

右目がちょっと開きかけています!

 

ものすごく握ってるみたいに見えますが、ふんわり持ってるだけなのでご安心を💦

 

三毛のミキちゃん

 

そしてこちらが三毛のミキちゃんです。

一番小さいのに、一番声が大きいです。

今回の育児のキーポイントになりそうな予感…

 

子供たちに

「名前決めたよ、女の子三人組だからランスーミキ!」

と言ったら、

「誰それ?」

「女の子三人組ならPerfumeじゃない?」

と、ギャップすぎるジェネレーションに改めて驚いた一日でした…

 

そうか、知らんのかキャンディーズ…

早速今日、6匹の生まれたばかりの仔猫が運び込まれたとのことで、そのうちの3匹がうちに来ました。

これから2~3時間おきに哺育して、里親さんにお譲りできるまでに育てて行きます。

 

でもこうして保護される子ばかりでなく、故意に捨てられたり、カラスやほかの動物に襲われたり、命を保っているだけでもこの子たちはものすごくラッキーです。

 

来てくれたのはキジ、サビ、三毛の三者三様のカワイイ姉妹(多分)です!

 

まだ目も開いておらず、生後1週間くらいの120~150gの小さな命です。

 

頑張って可愛く育てて、最後までしっかり愛情を注いでくれる素敵な里親さんを探します!

 

21年飼っていた猫が空に還り、ガリガリの野良猫や道路で轢かれていたりする猫を見るたびに「轢かれるくらいなら私のところに来てくれたらいいのに」と思っていました。

そんな時、「噛み癖がひどく、先住猫がストレスで禿げるほどの猫がいて困っている」と相談を受け、その子を引き取ることから始まりました。

その子は声も顔もかわいいのですが、食欲もすさまじく、本人が甘噛みのつもりでも確実にこちらが流血するほどのあごの強さ、爪切りになると洗濯網に入れてチュールで気をそらして2人がかりで皮手袋必須といったありさまで、乳飲み子のころから育てられていた元の飼い主の方の苦労が見て取れるほどでした。

それが今の「ミズノ」さんです。

ミズノさんの成長はすさまじく、生後半年で譲り受けた時点で5㎏越え。

現在12㎏の超巨漢です。

健康のために餌を制限したりダイエットフードに変えたりしても、栄養を全吸収しているらしく、3歳も近づく今なんとか体重はキープしています。

なんとかダイエットと、噛み癖のしつけを気長に続けています。