3月2日、都道府県歯科医師連盟会長会議が、日本歯科医師会館で開催されました。
高木会長の挨拶では、年末からの税制、受診時定額負担、診療報酬改定の経過、指導監査のあり方等連盟の政治活動がいかに重要かが述べられました。
日本歯科医師会大久保会長、石井・西村両参議のあいさつの後、協議に入りました。
会務報告、会計報告、時局対策、連盟規約等の改正、参議院比例代表選挙の対応等が協議されました。
協議の中で、TPP、消費税アップ時の診療報酬の税のあり方、歯科医師国保の補助金に対する国会対応についての話題がありましたので、現状を報告させてもらいました。
今回の会議を受けて、評議員会が3月16日に開催されることになっています。