こんにちは
みずのじゅんこです♪
上原暢子先生の
いっぺん死んでみるワークショップ
受講してきました
『いっぺん死んでみるワークショップ』
だけど、私
４月にも受講したから
今回で２回死んでみたことになる(^▽^;)
前回はZoomでの受講で
オンラインはオンラインで
自分１人に集中できてよかったんだけど
すっごいいい講座だったから
また受けたかったのと
どうしてもリアルで
上原先生を見てみたい欲求があって
こいこい、関西圏に来い！
できれば大阪に
京都や神戸でもギリOK
と思いながら
上原先生のFacebookとブログを
チェックし続け
願いが叶って
９月に大阪開催されました
ありがとう、玉置浩二さん
もしかしたら
「上原暢子セミナー」とかの名前で
表示されてるかもしれんと
チラッと思ってたんだけど
いっぺん死んでみる
～今を生きるためのワークショップ～
ちゃんとそのまま表示されてた
さすがやわ！
実物の上原先生は
ドラマとかに出てくる
いい女
風の女医さんだった
おなかはぺったんこだし
タイトスカートもピンヒールも
とっても似合ってた
この講座の後
玉置浩二のコンサートに行くらしい
それがあるから
大阪に来たのだと
ほんと、玉置浩二さん
ありがとうやったわ
講座の中で
自分にとって大事な物や人、思い出などを
紙に書き出した後
死に向かって進んでいく
ナレーションを聞きながら
順番に紙を捨てていく
大事な物を書いた紙を
全部捨てた後に
ナレーションが死を告げる
死ぬ時には
何一つ持って行けないんだなって
実感する
自分だけになるんだなって
実感する
前回受講した時は
ものすごい後悔がおそってきたねん
「どうして、大事な人に感謝を伝えなかったんだろう」
「大好きな人に 好きって言わなかったんだろう」
果たせなかった仕返しとか
言い返したかった恨み言とか
そんなんどうでもよくて
照れくさくて今さら～って
ずっと言えてなかった
「ありがとう」と「大好き」
それを伝えずに死を迎えたことを
ものすごく後悔した
その反省があったので
その後はがんばって
日常生活で
「ありがとう」と「大好き」
を伝えるようにしていたから
今回、２度目に死んだ時には
その後悔はなかった
今回は
あれ？ 私には死ぬ時にそばにいてくれる人って
２人しかいない？
死に向かっていく自分が
闘病記のブログを書き続けていた
いつも話を聞いてアドバイスをしてくれる
先生にすがりたいと
心が思っていた
最後まで
人と関わるツール（スマホとパソコン）が
手放せなかった
私のお父さん
「死んだ後に名を残したい」欲求が強くて
お金を稼ぐことをせずに
ずっと作詞にはげんでて
私たち姉妹はバカにしてるというか
見下してるようなとこがあるんだけど
いざ死が目前になると
私もお父さんと同じことをしてた
周りに大事な人がいなくて淋しいと
自分の生きた証を
残したくなるもんかもしれん
と思った
無価値感がおそってきた
あー、あんなにバカにしてたお父さんと
私、一緒なんやって思った
お父さん、淋しいんやな
って気づいた
つまり、私も淋しいんか・・・
と、ショックを受けている中で
「チーン」って音が聞こえて
私は死を迎えた
そしたら
もう、いいか
って思った
いろいろ思ったって
死んだから、もう現世には
戻れないし関われないし
大好きな人を
向こうの世界に置いてきてしまったけど
こっちの世界に来たら
おじいちゃんとかに会えるやんか
ムリなもんはムリなんやから
ここは、切り替えて進もうか～！
ものすごくポジティブに
死後の世界に期待してる自分になってた
この心境の変化には
我ながら驚いた
そして、ワークが終わった
今回、２回目、死んでみてわかったのは
お父さんは淋しいんだってこと
そして、実は私も
お父さんと同じだってこと
お父さんを見ては
してもらうことばっかり待って
してくれへんって文句言って！
自分から人のために何かすればいいのに
って思ってたから
これがそっくりそのまま
自分への答えなんだろうなって思った
私は職場でよく言われてた
「あなたのためを思って言ってるのよ！」
って言葉が大嫌いで
“ウソつけ！自分のイライラで言ってるやろ！”
っていつも思ってて
だからなのか
「誰かのために～」って自分が動くことも
なんかウソくさい気がして
心のどこかで否定してたけど
誰かのためになることをしよう
それが私のためだから
そう思いました
人の人生観が大きく変わるのは
大病をした時とか
大けがをした時とか
お金が無くなった時とか
そういう時だって聞いたことがあるけど
大病も大けがも無一文も
実際にその状況になると
つらすぎる
でもこの
いっぺん死んでみる
～今を生きるためのワークショップ～
安全に人生を見つめなおせる
ナイスなプログラムでした
読んでくれて、ありがとう
また来てね！