こんにちは

みずのじゅんこです♪

 

 

父親から

「お金を振り込んで欲しい」という

不幸の手紙が届いて

 

妹に調査してもらったところ

父親が母親に

旅行をプレゼントしたかったから

ということがわかり

 

おかしいやろ

娘にお金をたかって

母親に旅行をプレゼントするって・・・

 

といっても

今までの父親とのいろいろがあるから

「その理由は本当なのか?」って

ちょっと疑ったりしてるけど

 

とにかく

お金は送らないということで

決着がついた

 

でも

私の心はモヤモヤ

一応の解決をみたのに

なぜにモヤモヤが消えない?

と考えたがわからず

 

その日が

月イチで参加している

Zoomの古事記の勉強会の日で

 

私、今日の勉強会で

モヤモヤの原因が見つかるわビックリマーク

 

って

根拠のない確信をもって

古事記の勉強会に参加しました

 

そして

原因がみつかりました

 

 

勉強会の中のちょっとした雑談で

 

 以前に、子どものことで近所の人から

 

 よく子どもにそんなことを許したね

 親として、心配じゃないの?

 

 って言われたことがある

 

 うちの子には

 何かあっても、ちゃんと解決する力がある

 と信じてるから

 

 って返事したわ

 

という話があって

 

 

その言葉を聞いた瞬間に

 

あー、私

父親のことを

この人はお金に関しては

マジで信用ならんと思ってる

 

ちゃんと見張っておかないと

迷惑をかけられて

私が尻拭いをせなアカンようになる

 

 

そう思ってることに気づいた

 

これが

私の握りしめてる物

前提ってやつやな

と思った

 

だから心屋的に言う

「やっぱり、そうだったでしょ!」

っていう現実が起こるってことなんやな

 

 

その後も別の人が話して、答えて~

ってしていて

先生が

 

こうやって

気づかせてくれる存在が近くにいるってことが

どれほど周りの人に安心感を与えてるか

 

って言って

 

ホンマにそうやわ

ありがたいわ~

先生の存在に感謝してます

 

って思ったら

先生が続けて

 

そういう存在に

あなたたち一人ひとりがなれば

どれほどの人たちが

安心感をもらえるでしょうね

 

って言ったのを聞いて

頭がガーンってなった

 

 

与えてもらうことへの

感謝はいっぱいしてるけど

自分が与える立場に立つってことは

全然考えてなかった

 

常に

教えてもらう

言ってもらう

もらう立場にいて

 

いつか自分が与える立場になれるよう頑張ろう!

なんて

まったく考えたことなかった

 

 

私の次のテーマは、そこやな

これが、私が予感していた

今日の気づきやな

って思った

 

って思ったことを

父親からの不幸の手紙のことから全部

先生に話したら

 

先生がニッコリ笑って

 

そんなファンキーな父親から生まれた

じゅんちゃんも

十分ファンキーな人ですよニコニコ

って言った

 

その日一番の

キラーワードだった(゚Д゚;)

 

 

私は父親とは違ってマトモやから!!

そういう前提で

私は生活してたし

父親と接してた

 

でも

 

はたから見たら

明らかにおかしな理屈から

変な行動をしている父親も

本人の中では

変な行動も悪いこともしてない

マトモなことをしてる前提で

行動してるんよね

 

ってことは

私もはたから見たら

変な行動をしてるかもしれんってこと?

 

 

それはない!

と思うけど

そうじゃない こともないかもしれん・・・

 

えー、私も

父親みたいに

ファンキーなことしてるんかな?

 

 

「ああは なったらアカン」

たぶん、きっと

父親を見て

ずっとそう思ってた

 

ここが心屋的にいう

『お父さんみたいになってもいい』って

自分に許可を与えなアカンとこ なんやな

 

「ならないように、ならないように」

って思ってるから

自動的にそっちに引っ張られる

 

「なってもいい」

って自分に許可を出したら

そのときにやっと

自動運転を解除して

自分で選択することが

できるようになるらしいから

 

 

っていうか

許可を出すどうこうよりも

もう私もファンキーって

古事記の先生に言われちゃってるし笑い泣き

 

ならないようにどころか

すでになってたみたい

 

先生の言うことはいつも的を得てるから

それはきっと真実

だから

残念ながら認めよう

私もお父さんと同じファンキーな人間笑い泣きえーん

 

そう思うと

お父さんを監視したり見下したりする

正しい理由がなくなったから

 

お父さんと普通に付き合えるかもしれん

 

 

そんなことを思いました

 

 

 

読んでくれて、ありがとうクローバー

また来てね!