最近【色音符】の記事のアクセス数が多いです。

お読みいただき有難うございます。


少し書き加えて再度投稿します。



私は子どもの頃、導入教材で『いろおんぷ』を使用する教室に通っていました。


色音符は著者の先生や出版社で使用する色が様々ですが、私は↑これ。子どもの頃の物はボロボロ。これは大人になってから書い直したものなので、綺麗です。


今、色音符の指導はしていませんが、レッスングッズなど同じ色順のものがしっくりきます。


ムジカノーヴァ  の付録 シ→ピンク の違いくらいは大丈夫OK



生徒さんは、音に色のイメージがありませんので、どれでも良いのですけれど、私の頭の中は↑なので、そうでないとスムーズにいかない。


ミュージックベルの色は私の頭の中の色と違うので、実はとっても使いづらいのですプンプン


刷り込まれすぎは不便な時もありますね。


赤薔薇クローバーピンク薔薇クローバー赤薔薇クローバーピンク薔薇クローバー赤薔薇クローバーピンク薔薇クローバー赤薔薇クローバーピンク薔薇


とても小さい生徒さんには


絵音符

色音符

指番号

かなふり音符


などを使って弾く練習をすることもあります。


音符を覚える前のプレリーディングの段階です。

目で音符を追いながら、押さえる鍵盤と動かす指を考えて、ゆっくり少しずつ進めます。


絵音符・色音符は、私が手作りしています。

あまり長い期間は使用しません。


ピアノアドヴェンチャー のプレリーディングでは、

指番号、かなふり音符で弾きます。