最近【色音符】の記事のアクセス数が多いです。
お読みいただき有難うございます。
少し書き加えて再度投稿します。
私は子どもの頃、導入教材で『いろおんぷ』を使用する教室に通っていました。
色音符は著者の先生や出版社で使用する色が様々ですが、私は↑これ。子どもの頃の物はボロボロ。これは大人になってから書い直したものなので、綺麗です。
今、色音符の指導はしていませんが、レッスングッズなど同じ色順のものがしっくりきます。
生徒さんは、音に色のイメージがありませんので、どれでも良いのですけれど、私の頭の中は↑なので、そうでないとスムーズにいかない。
ミュージックベルの色は私の頭の中の色と違うので、実はとっても使いづらいのです![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
刷り込まれすぎは不便な時もありますね。
とても小さい生徒さんには
絵音符
色音符
指番号
かなふり音符
などを使って弾く練習をすることもあります。
音符を覚える前のプレリーディングの段階です。
目で音符を追いながら、押さえる鍵盤と動かす指を考えて、ゆっくり少しずつ進めます。
絵音符・色音符は、私が手作りしています。
あまり長い期間は使用しません。
ピアノアドヴェンチャー のプレリーディングでは、
指番号、かなふり音符で弾きます。