日本でも有名な盛大の花火が見れる環境なのに、
避難するかのように、母方の実家に帰省。
自分では覚えていませんが、
花火の音が怖くて
私が泣き止まなかった事が理由だったらしい。
それが今となっては、
花火は近くで
それも音で振動がくるくらいの場所がいいわよね〜
になっています。
土曜日も仕事をしていたので
出かけるのが遅かった事もあり
駐車場は既に満車。
今年は近くで見ることはできないと諦めていたら、
一人が会場の近くに友達の会社があるからと
連絡をとってくれ、
会社の駐車場をおかりして停める事ができました。
その場所が、なんと会場の用意した駐車場より近い場所。
いい友達持っているわね。
今年は、いつもより一番いい場所で
今年の最初で最後の花火が観ることができました。
いいタイミングで撮れたでしょ？
と言いたいけど、私なんかムリ無理。
ビデオを撮って、スクショ方法。
花火終盤の頃にポツリ、ポツリと雨。
小さい子を抱えているお父さんは、
ちゃんと家族分の傘をしっかり持っていたな・・・
ちゃんと、予測した行動をしなきゃダメね、
と思いながら、なんとか小雨のうちに終わり、
駐車場まで、すぐそばだけど
少しでも小雨に当たらないようにと、
走って車をとりに行ってくれ
そんな後ろ姿を見て、
色々な人に守られていることに
感謝せずにはいられません。
前だったら、「ありがとう」の一言で
終わりにする所ですが、
お礼は、大きな声で直ぐに
思ったら口に出した方がいい・・・
これも経験値。
走る後ろ姿に向かって
「ありがと〜〜〜う！」
まるで雄叫びかのよう。
感謝の気持ちから、
自分も・・・と思う気持ちになる感謝循環。
花火も最高、
いい仲間に恵まれている事も最高・・・
これもいい夏の思い出。
