ラベンダーを乾燥させたり

梅を干したり

陶芸作品を乾燥させたりと

梅雨の時ほど太陽に頼ることが多い・・・

 

太陽のありがたみを知る意味では

いいことよね。きっと。

夏は、たまりませんが・・・。

 

昔からの梅干し漬けは、

夜露にあてて、柔らかくしていましたが、

気候の変化のこともあり、

なかなか夜露にあてた梅干しは

難しくなりました。

 

梅漬けも時代の変化と共に変わり、

 

天干しした後の梅を

熱湯の中に入れて蓋をして

冷ましながらの1時間半。

こうして、柔らかく仕上げます。

 

せっかく柔らかくなった梅も

氷砂糖も少しずつ入れないと浸透圧で

キュッと固くなってしまうので

何回に分けて入れて

ゆっくり、のんびりと溶け出すようにね。

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この日は、打ち合わせが入っていないのに

日にちを間違えた!?

 

遠くからいらしていることもあり、

本来の日に出直してもらうのも可哀想で、

急遽の打ち合わせに

資料作りやら、ドッタバタ。

 

他の予定までもが大幅に変わるも、

 

これくらい、なんの・・・

臨機応変、臨機応変・・・

 

と呟きながら、

コレになんの意味がある?と思いながらも

なんとか一日を終えました。

 

夜になってからの、ついで買い出し、

夕食も、ついでの回転寿司。

 

ガリをお皿に取って口にしようとした時、

 

ちょっと、面白いデザインじゃない?

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いくらが嫌いなくせに、

いくらのような、飛び散り。

 

こんなくだらないことでも

喜んでいる自分は一体なんだろう・・・。