自分を褒めましょう!

 

この2日間はお休みをいただき陶芸です。

明日は朝6時半までに入らないと

いけない日程となっています。

 

先日の素焼きに入る工程。

この日の教室開始時間は、

窯入れで火を入れる時間だったらしい。

 

ここでも長年経験者の方が

基準となっているらしいので

初心者の私がわかるはずもなく、

始まる時間に間に合うように行くと、

 

「急いでバリを早くとって釜に入れて。」

 

「バリってなんの事でしょう?」

 

なんのためにヤスリをかけるのかも、

知らないから、とりあえず

周りを見て真似て焦ってやる。

 

お教室だから、

教えてくれるものだと思っていたのが

甘い考えでした。

 

教える事も時短?

 

確か、数年前行った病院でも

「〇〇とググって調べておいて。」

説明がないのも、時短なのでしょうけど、

 

そもそも海外の病院は、

「患者」は、「お客様」扱い。

 

どちらが進んでいるのか、

遅れているのかわからないけど

海外の方が早く完治しやすくなるような気がしちゃうわ。

 

陶芸の本を読んで、初めて

そう言うことだったのかと知る・・・

 

今どきのお教室は、

そんなものなのですかね。

 

しっかりとした

自分での予習が必須が普通なのかもしれませんね。

 

初めてやることは、

面白いことだらけ。

 

「細く、長く、のんびりとやっていきましょうよ。」

 

どの口がいう!? ←心の声

 

そう言ってくる割には、

早く・・・と焦らされ、

言葉と言動は違いますが、

この、わからない人種もいることも面白い。

 

ここは面白がっていいのかわからないけど

面白がらないと、

もったいないような気がしちゃってね。

 

訳わからん対応の仕方は、

海外暮らし経験がここで役に立っていたりします。

 

タイトの中、自分でもよく、

陶芸本、3冊熟読したと思うわ。

 

自分で自分を褒める事をしておかなきゃ

メンタルおかしくなることも知っているのも

海外暮らし経験からの学びです。