人生の先輩の話は、

とりあえず聞いてやってみる

 

ほぼ毎日使う炊飯器は、

子供たちが居た頃から使っているものなので、

一升炊きの大きさです。

今はこの大きさは必要ありませんが、

使えるうちは・・・と

つい未だに使い続けちゃうのよね。

 

今のうちに

ふるさと納税で買えばいいのよね。

 

でも今回のようにお裾分け用を含めて

沢山ご飯を炊くには、ちょうどいい。

 

タケノコは、ご飯の研ぎ汁を使って

下茹でをするから、

ちょっとした手間がかかりますが、

 

以前頂いて美味しかった筍ご飯レシピの作り方は、

銀座の料亭の味そのもの。

 

学生時代、教授が

ホンモノの味を知っておく事が必要といい、

学生の身分で、贅沢な食生活させてもらい、

(単に美味しいモノが食べれる都合のいい理由)

 

さすが人生の先輩のおっしゃる通り・・・

今となっては家族にも本物の味を食べさせる事ができ、

お金を出してくれた両親にも

還元の時・・・です・・・。

 

 

タケノコの味が上品に引き出す

タケノコご飯の作り方

 

筍を別に味付けして煮た後に、

冷めた煮汁のみを炊飯器に入れて

分量のご飯の水の量にして、

炊き上がった所に、

煮たタケノコを入れて混ぜます。

 

今回は、タケノコ他に、

邪魔にならない程度の

油揚げ、鶏肉、自家製の干し椎茸を

一緒に煮ました。

 

時間がないくせに、

配りに車で出かけて・・・

 

意外と、みんな大喜びしてくれ

家でもみんな、

おかわりして食べてくれました。

 

美味しい、美味しいって

食べてくれると、嬉しいわ。

銀座もどきの味ですけどね。