日本で芸術関係で活躍するのは

大変なことで、

芸術系は、まず海外で認められないと

日本人に求められない現状を

グローバル的に見るとそんな感じ・・・

 

そう思っているところに、

友達のお子さんが日本で、

JAZZで活躍しているとなれば

それはそれは応援したくなる・・・。

 

プロデュースから全て自分でやっているともなれば、

なお凄いことで、

いつの間にか、可愛かった頃を超えて

リスペクトしたくなる存在に変わり・・・

 

生Jazzを聴きたいと思って、

六本木のライブに行こうと企むも

都合がつかず、

そうなったら、ライブに行けるのは先延ばしに

なってしまう・・・

 

そう思った時に、

ちょっと無理をすれば行けるんじゃない?

・・・ライブ当日です。

 

急遽行けるようになりました。

友達に連絡したら、ライブ会場に連絡入れた方がいいとの

アドバイスに、道中向かっている車の中で

電話したら、なんと満席・・・

 

縁がなかった・・・と諦めていたら

会場でも3人分席を取ってくれることとなり

ライブする本人が手配してくれていたおかげで

すんなり入り、聞くことができました。

 

本人作曲のOASIS とPeace

これは生で聴きたかったけど、

初ジャズを聞く身分でリクエストするわけにもいかず、

 

でも願いが伝わったかのように

両方の曲を聞くことができ、

感動のあまり涙が出ちゃいました。

 

 

亡くなった友達のお兄ちゃんのために

作られた曲は、思いがしっかり伝わってきます。

 

ましてや、ここへ来る前に

友達の弟さんの33回忌のための

お花を出してもらうようにしてきたこともあり

 

何とも言えない心情で聞くことができました。

 

思い立ってやることって

そっちの方に進んだ方がいいことは

スルスルと、進むものだな・・・

 

そんなことも感じたこの日。

 

連れていってくれた方にも感謝だし

席を用意してくれた会場にも感謝、

生ジャズに出会わせてくれたことにも感謝

そんなお子さんを産んでくれた友達にも感謝じゃん・・・

 

ライブが終わっても、

興奮は収まらないのは、しょうがないわよね。

 

以前、YOSHIKIさんのピアノも聴きたい・・・と

ふと思って、これも偶然が重なり

生ピアノを聴けることができたり、

 

こうしたい・・・と思ったら

強く思うより

そうなると、いいな・・・

くらいの思いを持っているだけで

時期を誰かが見計らってくれ

いいタイミングで叶うもの・・・かもよ。

 

ある程度の遊び空間を持つことが

叶うコツなのかも・・・

と、この年になって思うこと。

 

だから、若くて夢を持っている人は

どんどん、願いを叶っちゃったら?

なんて、思っちゃう。

 

私が行く所は、人が集まると言われるけど

今回も、思いかけない集客の多さに

ライブ会場初の集客だったことに

びっくりされていましたが、

あら、ここでも・・・現象でした。