素朴な卵入りうどん・・・

美味しかった〜。

お料理自体は素朴なのに、
器が立派だと
豪華になるわね。

 

ちょっと暖かい日が続いたので、

いりぬかで漬けた沢庵を

樽から沢庵を取り出して

全部冷蔵庫に入れ直しました。

 

これが結構大変な作業で・・・

 

冷蔵庫が二つあってよかったけど、

一つの野菜室はいっぱいです。

 

この季節によく作る、おでん。

 

私が子供の頃は家で

このたかが、「おでん」が

出てくることがなかったので、

「おでん」を食べるようになったのは

大人になってから・・・

ビックリですよね。

 

材料に「もやし」も使ったこともなかったので

高校の時に、友達とお弁当交換した時に

細いコレは何?と聞いたくらい。

 

母親が好き嫌いあると

子供は知らないで育ってしまう事を思ったら、

 

好き嫌いは、ない方がいいわね。

人に対してもね。

 

その反動なのか、

今は「もやし」が大好物となっています。

 

おでんって一品料理だけど

材料によって、

それぞれ下ごしらえが必要で

意外と手がかかります。

 

がんもどき等、練り物の揚げ物は

湯通しが必要だし、

こんにゃくの下ごしらえ、

大根も面取りして切れ目を入れ

下茹でしたり・・・

ゆで卵も別に作ったり・・・

 

この「下ごしらえ」の一つに

ゆでたまご・・・

 

別にゆで卵を作り、殻をむいて・・・

キレイにむけないものなら

おでんの見た目が一気に悪くなるわけで。

 

そんな時、思いついた

湯通しした油揚げの中に、

卵を割り入れて、

短くカットしたパスタで封を閉じ、

鍋に立てて入れる。

 

これでだいぶ時短になる。

 

油揚げの中に、

お正月に残ったお餅を入れてみたりして、

 

何が入っているか、

楽しみながら食べる・・・

っていうのも結構面白かったりします。

 

卵は殻から出した方が料理が楽になる

 

この当たり前の事をしてなく、

この方法で、

 

サンドイッチのたまごサンドや、

タルタルソースで使うたまごは、

ポーチドエッグのように

沸騰したお湯の中に、渦巻き対流を作り

卵を割り入れ、水を切って使えば

遜色なく作れちゃいます。

 

こんな発見があったりするから、

料理も楽しい。

 

娘は東急ストアでしか見かけない

この卵の美味しさにハマっているらしい。

コレで卵焼きを作ったら、

味が濃い感じ。

 

栄養価は同じ・・・で計算されるけど

絶対に違うと思うわ。

 

ちなみに大根の面取りは、

ピーラーを使うと楽よ。

 

面取りした時にでる

切れっぱなしの大根は、

サラダの上に添えちゃう・・・

これも、SDGsの一つね。

 

色々な「おでん」があるけど

静岡の黒っぽいおでんだけは、苦手な私。

 

食べ物も人も

多少の好き嫌いは勘弁を〜。

 

スモーク卵が作れるグッズがあることを知り

これに興味を持ち出しちゃいました。