今年は免許更新の年。

ついこの間、更新したばかりと思ったら

5年もの月日が経っている事実。

 

年齢の数だけの時速スピードが出るって本当ね。

20歳時は時速20キロの徐行。

これが100歳ともなれば、時速100キロ?

暴走じゃん・・・・恐ろしい〜。

 

そして更新時に

いつものことながら証明写真で悩む。

 

パスポート写真の有効期間の10年

この10年がくせもので、

何か国か、それも何回か入国審査で引っかかるのは、

パスポート写真の出来が良すぎたから。

 

長時間のフライトの後は、

寝起きだわ、スッピンだわ

そもそも10年近く前は若いもの・・・

そりゃ、疑われるわけです。

 

それなりに・・・の写真。

 

といいつつ、

やっぱり少しでもキレイに撮りたいと思うのが心情・・・

 

今年初めて知った

スマホで証明写真が作れちゃうアプリが沢山あり

これを使う、使わないは別にして

2種類ほどのアプリで試してみました。

 

これが・・・

 

何十枚も撮り直しても

それなり・・・の写真にならなず

もう、これくらいでいいわ・・・と諦めて

コンビニへ行って番号を入れてプリントしてみる。

 

これも、写真印刷代の数十円のものもあれば

200円もあり、

少しでもお金をかけた方が、

それなりになるような気がするお年頃・・・

 

結果、やっぱり・・・それなりよね。

 

今回こう何枚も撮ってみて自分の顔を改めて知る・・・

ダメじゃん顔。

 

だいたいにおいて、

自分の顔って、朝くらいしか見ることがなく

自分の顔は、一番自分でみてわかっているような気がするけど

そうではないのよね。

 

今回、沢山の証明写真を撮ってみて

せめて笑顔じゃないと見れたもんじゃない。

笑顔でごまかすしかない・・・

笑顔って大事じゃん!

 

トイレで自分の顔を見る時、

少し顔を整えて鏡を覗くけど

その顔がずっと続いているわけでなく、

そうでない顔を見せていたりするもの。

image

自宅のトイレの鏡

 

証明写真が必要でなくても

時間があれば、この類のアプリで撮るって

自分を知るいいアイテム。

別に印刷しなければお金がかかるわけでもなく、

自分の顔としっかり向き合えるんですから。

 

敬老の日、

モノはいらない世代だから

こうしたものだったら残らないからいいわね。