ひな祭りの頃は、
年度切り替えの時期もあり
ソワソワする時でもありますね。
この時期の受験シーズンは
受験生を持った親は感染予防から始まり、
いつもより何かと神経を使うことと思います。
何度か受験生の親を経験をしてきて、
もっと早くからこうしておけばよかったなぁ〜と
思うこと・・・
「何も心配しない」と言うこと。
受かって欲しい気持ちは、
一定以上の気持ちが入ると
マイナスに働いてしまいます。
どこどこのお守りを持っていくと受かりやすいとか
目に見えない事にすがるのも
気持ちを表したもの・・・
「気」も目に見えない事ですが
親の気持ちが強ければ強いほど
実は、その「気」はちょっと違う方向へ働きかねない。
なので、
なんも心配しない。
なるようになる。
のスタンスがいいみたい。
その方がリラックスして実力が発揮できるようです。
親も、子どもも力みすぎないでいいなんて
楽にできることなのに
気持ちが強い分、
意外とできにくいことだったりします。
どのような結果であっても
それは、一番いい道。
ベスト!なのだから。
昨日の子供の試験も、
あっさり合格していました。
心配しなさすぎ・・・くらいかもしれません。
試験は誰だって緊張するものですが、
その緊張も楽しむくらいの気持ち・・・
甘いものでも食べて、
リラックス、リラックス・・・。