このご時世、なかなか会えない大学生時代の友人と
お互いの近況報告を話したり、長々と話していると
自分のことが一番わかっているつもりが
ハッと気付かされることもあったり
学生の時には、気づかないものですが、
本音で話せる、長く続いている友達って大切ですね。
母にパフューマコルダナというミニバラを買ってもらいました。
シャンパン色のバラの花です。
名前のごとく強い芳香性があるというので
家の中に置きましたが、
ほんのりとしたローズの香りです。
気候のこともあるのか
日本人は香りに敏感の方だと思います。
海外のエレベーターに乗ると
前に乗っていた人の香りが残っているなんて
よくあることで
ほんのりとした香りを漂わせることが
上品にも思うのは
私が日本人だからなのかもしれません。
柔軟剤も香りが強いものが好まれたり
消臭、無臭が好まれたり
流行りがあるのでしょうけど
この時期の柔軟剤は必須。
花粉が衣類につきにくいのでしっかり使っていますが、
部屋干しが多いので
強い香りの柔軟剤は避けています。
以前、香水の別の使い方を書いた記事
よく歌われていた
ドルチェ&ガッバーナってどんな香りなんでしょう?
今は、香水はつけていても
香水の香りと言わず、
「柔軟剤の香り」と言うものらしい・・・。
これも流行りなのかしら?
香りは脳の活性だけでなく
人間関係、人との相性、
特に結婚相手は香り(匂い)で大きく左右されると言います。
なかなかいい関係性を持てない人がいたら
香りを変えると、変化が見られるかもしれません。
たかが香り・・・ですが侮れません。