毎週月曜日の更新となっております
「女優的養生訓」
皆さま、この週末は
いかがお過ごしでしたか。
コメント欄へのご投稿を
ありがとうございました。
針に糸を通す、、、
私共姉妹も
よく祖母に糸通しを頼まれたものです。
そんな祖母に
プラスチック製の糸通し機を
プレゼントしたことを思い出しました。
いろんなこと忘れるくせに
記憶の片隅に残っておりました。
同居実母の「◯子の部屋」
(徹子さんとひらがな一文字違い)
こちらの棚に
その糸通しが置かれていることを。
祖母の遺品として残されていたのです。
バネを利用して針に糸を通す品
残念ながら壊れておりましたが😭
欧米でたいへん人気?ホンマかいな。
な、なんと❗️西ドイツ製でした笑
でも、結局コレが便利なのよね😅
背景は同居実母愛用の針箱。
週末、慌たゞしく
日帰り盛岡なぞ致しました。
浴衣着用リクエストがございましたので
何年も袖を通していない浴衣を
着てあげないとかわいそう、
ということで
コチラや、
コチラや
コチラなどを引っ張り出し
仕事でご一緒した
着付け師の花輪直弥先生に
アドバイスを頂き
こんなんなりました。
20年袖を通していなかった藍染の浴衣で。
めんこいテレビ(岩手県)の
『サタデーファンキーズ』
(毎週土曜 午前10時50分~)
のゲストに呼んで頂きました。
河合郁人さんと
めんこいテレビアナウンサーの
千田剛裕さん・西島芽さんとゲストが
生放送で送る情報番組です。
盛岡は"さんさ祭り"で盛り上がっていました。
が。
ワタクシは日帰り😅
とってもあたたかい収録現場でした。
良い人に接しますと
自分まで良い人になったように感じます。
めんこいテレビの皆さま
ありがとうございました。
浴衣の話に戻ります。
帯は元々同居実母の嫁入り道具の
和ダンスにあった品。
時々和物舞台の稽古でも締めていました。
横縞柄を出すのは初めて。
地元着付け師さんが
帯締めを足してくださいました🙇🏻♀️
浴衣の袖の長さが気になり
和裁師でもある花輪先生に
お直しをお願いしたところ
衿芯の入り口まで作ってくださいました。
浴衣に衿芯とは❗️
入れてみたところ
確かに襟元が決まります。
浴衣の定義は
どんどん変化しているのですね。
勉強になりました。
とにもかくにも
タンスのこやし、
いや、着物は
せっせと着てあげないと❗️
モト取らないと❗️
↑一番言いたかったこと。
👘
ありがとうございました。
今日から始まる一週間が
貴方にとって
素敵なものになりますように。
またね!