毎週月曜日の更新となっております

「女優的養生訓」

皆さま、この週末は

いかがお過ごしでしたか。


コメント欄へのご投稿、

ありがとうございました。

"どの世代の方が観ても共感出来る、

心温まる優しい映画"

そうなのです。

若い俳優さんの、

今の輝きを受け止めて

自分の中にキラキラを取り込む、、、

新たな美活です🔥

『今夜、世界からこの恋が消えても』

公開中でございます。


🎬


さて。

遅ればせながら

遅ればせながら

『トップガン』

観て参りました。


欲張って、

4DX Screenとやらを

予約しようと闘いましたが、

操作が遅いのか、

連夜の予約合戦に敗れ

良席確保叶わず。


我が家唯一の平成生まれ男子が

「オマエにはコレで充分だ」

と申しますので、

IMAXシアターにて

鑑賞することに致しました。

オマエ、って😭💦


🎬


主題歌

"デンジャーゾーン"の前奏が

流れるだけで、

何故にこんなにも

高揚するのでしょうか。


はい。

思い出しました。


1986年の初夏、

ワタクシは

1986オメガトライブの

カルロス・トシキの

縦揺れ歌唱に

心奪われました。


しかし


1986年の冬、

ワタクシは

『トップガン』の

スクリーンに現れた

トム・クルーズにも

衝撃を受けたのでした。

「めちくちゃカッコイイ‼️」


1986年

ワタクシは高校一年生。

振り返ればバブルでした。

親の景気が良かったのでしょうか。

留学する先輩もいました。

でも

多くの学生にとって

アメリカは

まだまだ遠い国でした。


そんな女子高生にとって、

トム・クルーズは

文句なしにカッコ良いのですが

敷居が高いというのか、、、

別世界に住む

遠い存在のやうに感じるのでした。



今回の

『トップガン マーヴェリック』

同世代男子の

興奮MAXの理由が

よくわかりました。


"奇跡の還暦"


奇跡のレベルが違う、、、

ピタピタの

Tシャツ&ジーンズ御着用のトム様

後光が差しております。


何と申しますか

老若男女問わず、

万国に向けた

カッコ良さではないかと。


そして

不思議なのですが、、、


あんなに遠い存在だったトム様の

今ここに在る

褪せることのない輝きが

"不断の努力の賜物"

と思うと

何故か親近感を

覚えてしまうワタクシです。


"イケてる還暦"の指標、トム様。

同世代男子よ、

腹は引っ込むぞ。

五十路女優も

興奮MAXでした!

 

久々の拝顔でございましたが

人生後半戦を生きるトム様に

たくさんのエネルギーを

頂きました。

うん。

まだまだやれることあるよね、

ワタクシ達。


まだまだ暑いけど

がんばろ🔥


最後までお読み下さり

ありがとうございました。


今日から始まる一週間が

貴方にとって

素敵なものになりますように。


またね!