こんにちは、画家のゆり呼こと渡邉裕美です
今日は、過去記事のアーカイブを載せてみようと思いました
当時は悩んでばかりの日々で。
今はすっきりあっけらかんと生きてます\(^O^)/
ご心配なく^^
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「Cinderella」を描きあげて出品した
美術研究所の展覧会で私は先生に
「こんなん絵とちゃう」といわれ
絶望に突き落とされました
ちょうど逢えない辛い恋もしていて
もう死のうと思っていました
そんな時に
宝塚の舞台中継「ブエノスアイレスの風」の劇中歌が私の耳に聞こえてきました
その歌詞は
「たとえ せつなくても ひたすら 生きていれば
おまえに あえるだろう 夜の闇を越えて」
というものでした
とめどなく涙が流れました
いつかはそのひとにも逢えるかも知れない
その歌で、そう信じることができました
「あんたのは絵じゃない」
そういわれた絵描きのわたしが
その歌を表現したくて
希望を描きたくて
その場で筆をとりました
これが下絵です
そうしてできたのが
「ひたすら生きていれば(La Esperanza~希望~)」 です
ひたすら生きていれば (La Esperanza~希望~) 油絵 F10号 キャンバス
渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe
日本の自然を描く展に入選して、
2009年8月には上野の森美術館、9月には兵庫の県立原田の森美術館で展示されました。
今も、私の部屋の壁に、
この絵は飾られています。。。
そして、こんなことばかりで悩んでいた私にも、
希望の日々がやってきました(*´▽)つ
先日新年会でお会いした Mariko☆幸せのメンタリスト さんに
絵のオフィシャル契約を結んでいただくことができました!!
感謝、感謝な出来事をご報告することが出来て嬉しいです(*´ー`*)。。。
ほっと癒される光の絵画 感謝と祈りの詩と薔薇とアートコレクション
ベネチア・ビエンナーレAU展にも出品した、癒されると評判の画家の絵と詩を薔薇に添えて贈ります
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