こんばんは、画家のゆり呼こと渡邉裕美です^^
今日は朝一番から京都へ、
大エルミタージュ美術館展を観に行きました♪
一緒に行ったのは、5-6年ぶりの再会、
デジタルハリウッド時代に同じクラスで知り合った、
Sちゃん^^
結婚して東京に転居され、
お里帰りで一度関西に帰ってこられた時に出会って以来です。。
さて、そのSちゃんの旦那様が関西に転勤で戻ってこられたので、
早速美術館へとお誘いしたのです^^
娘さんがまだ小学1年生だとのことで、
帰宅前には帰ることのできるよう、
時間を調整して、朝一番、9時15分に京都で待ち合わせ^^
しかし、私は6時に起きて用意して、7時7分に家を出る予定が、
「絶対遅刻したくなーい!」というのと、すっかり準備が出来てしまったのとで
7時20分前に家を出ましたところ、
あれよあれよと約束の1時間前に着いてしまいました(^^ゞ
さて、手順よく、美術館までのバスの段取りを彼女は調べてきてくれていて、
出会ってからバス停へいくと、すぐにバスが来てしっかり座れ、
車中でお互いの近況などを話し合いました
京都市美術館に着くと、
木々の葉が紅葉しているものもあり、
しっかり風情を楽しみ、
美術館の中へとはいって行きました^^
いつも誰かと展覧会を見に行く時は、
大抵お互いが離れてそれぞれ楽しむのですが、今日は
作品に感心したり突っ込みをいれたりと、
大爆笑しながら鑑賞しました
ティツィアーノやブーシェ、ルノワールなどにも感動しましたが、やはり
今回の目玉、マティスの「赤い部屋(赤のハーモニー)」が
ラストで圧巻でした
観終わってから京都駅に戻る時も、
しっかりバスで座れてよかったです^^
京都駅並びのビュッフェスタイルのお店で
お互い満腹になるまで食べてしゃべって、
秋の行楽の日を満喫して帰ってきました^^
ただ、お互い話をしながら、
彼女は結婚しながら保育士の資格を取り、
これからヒーリングアートの資格も取って
将来子供の情操的な絵画教室を開こうとしていると夢を打ち明けられました
こんなにしっかり未来設計をたててるなんて、すごい!
と、自分自身を振り返る1日でもありました。。。
ほっと癒される光の絵画 感謝と祈りの詩と薔薇とアートコレクション
優しい、癒されると評判の画家の絵と詩を薔薇に添えて贈ります