星は孤独な想い抱いて
それぞれに輝く
暗い宇宙の中で
寂しさに耐えながら
けれど銀河にもアンドロメダにも、そして
遠くM42にだって
星はあってそれぞれに輝き
光届かないまでも生き続けている
本当は皆、孤独なんかじゃない
空間を満たすモノで繋がりながら
「意識」と言う想いを交流してお互いの
運命を決めている
いつか巡り逢う、それは流れ星と言う隕石かもしれない
彗星の塵として
星に降るのかも知れない
何が起こるかなんて本当は
誰も知らない
希望も挫折もだから本当は
要らない
想うままに前へ真っ直ぐに
生きていけば良い
星は瞬くその光は
過去からのメッセージ、その時その星は
生きていたのだと告げる
メッセージ
M42(オリオン星雲) ポスターカラー水彩画 幻想画 F8号 画用紙
渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe
ほっと癒される光の絵画 感謝と祈りの詩と薔薇とアートコレクション
ベネチア・ビエンナーレAU展にも出品した、癒されると評判の画家の絵と詩を薔薇に添えて贈ります
応援クリックをお願いいたしします(^人^)
2009-07-30 19:56:42 初出