こんばんは、絵描きのゆり呼です。実は良く、某所で「絵描きでぽえまー」と名乗ってました。
ぽえまー？ と言えば詩人のこと。でも詩人と名乗るのは気恥ずかしくての「ぽえまー」名乗りでした。
しかし今年4月より念願の、
詩人で沢山のご本も出しててフォトポエムもされる、作家「吉井春樹 」さんの講座
「コトトレ」で学ぶ事になりました。
詩を書くのは好きだけど、まだまだ学びたい私は
コトトレに入りたくて。
コトトレに恋して？！ ン年。
自分で出した「額に飾れるアートフリーペーパー」でも
吉井春樹さんにお願いして、お代無用で広告入れてくださいと
懇願してまで関わりたかった講座です。
それほど吉井さんのコトバの世界はステキです。
吉井春樹さんは関西にお住まいで、（今現在は？ ですが・・・お名刺欲しかったのにいただきそこねました（＾＾；
個展も大阪でされることがあって、
早速出かけていった私は吉井さんに「傷ついたハートを修理中です」なテーマの
吉井さんの似顔絵を描いて差し上げてきました
昔、静かしめやかな秋のことでした。
吉井さんの存在を知ったのはもう7年近くの昔になります。
当時は、私が今はもう止めた、同じ某ブログで書かれてて
そこでの吉井さんの作品を読むのを楽しみにしてました。
吉井春樹さんの書くコトバはやさしくて、疵にふんわりおくすりのように滲みてくるのです。
だからそんな、「傷ついたハートを修理中です」の絵を描きました。
- いつもよりがんばるあなたに。/吉井 春樹
- ￥1,050
- Amazon.co.jp
その時に吉井さんに、このご本にサインとコトバをいただけました。
その言葉は、
「あなたはあなたを諦めないで」。
自分が生きてるのが苦しかった私には、
それでも叶えたい夢があって
とても嬉しい言葉でした。
吉井さん、その節はどうもありがとうございました！
さて、そのコトトレから、
無料で学べる「プチコト通信」なるものも、今年より開催されるようになりました。
退院で1ヶ月遅れて4月生になった私は今、
事前練習ということでこの「プチコト通信」で学び中ですｖ
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コトバで遊びながら鍛えよう。「コトトレ」のプチトレーニング
＞＞＞ （プチ） コトトレネット通信 ＜＜＜
http://haruki-yoshii.biz/kototore
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言葉をむずかしく感じてる人にも、言葉をカンタンに感じてる人にも、
言葉に一生懸命な人にも、楽しみながらトレーニングできる（はず）、
さ、いこう。
以上
より転載。
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こんなメールが届きますｖ
吉井さんのコトトレ、1度目は私、
http://ameblo.jp/haruki-yoshii
こちらで回答し、こんな答えを出しました。
1 ■「友だち」と「仲間」のチガイ
ゆり呼と申します。チャレンジしてみまっす＾＾
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「友だち」の繋がりはこころ
「仲間」の繋がりは目指すべき高みにあると
想うのです。
例えば失恋して慰めあうのは友達かなぁ。
だけど大きな目標を持って一緒にチャレンジ
しあうのは「仲間」と呼べるひとたち
例えばコンテストや大会に出る為に
共に苦しみまで味わいつくし
一緒に勝利を味わいあえたらサイコーだね♪って、
そういうのが「仲間」な人たちだと想うのです。
さて第2回目の挑戦。今回はちょっと難しそう（＾＾；
━┫トレーニング課題002（テーマ：表現力アップ）┣━━━━━━━
「風」というキーワードから
連想する単語を20個、
続けて考えてみてください。
これが吉井さんからの第2回目の出題です、ではチャレンジGo!
******ゆり呼の回答*******
風→光→雲→レンブラント光線→懐中電灯→はさみ→さらさらなびく髪→オトナになりきれない少女
→空に光る星→雨→いばらの冠→竪琴→さみしさ→抱擁→お布団の中のカイロ→熱中したKiss
→別れ→ブラックホール→ノヴァ（新星）→輝き→航海
えーと（＾＾；；；
書いてたら21個になってしまいました。でも丁度、「風」を除けば２０個で、正解としていただきましょうｗ
そしてここからが本題です。
★あなたの回答＆理由（なぜその回答になったか）を自由に。★★★
まずは何故「風」から「光」が出てきたのか。
これは全くの直感です。何故か課題を読んですぐに「最初は「光」」と考えました。
風＝光の図式はなかなか難しいものですが、風は運ぶもの、動かすもの。
きっと「光」も運んできてくれるかもしれません。
そしてやっぱり運ばれてきたものがあって、「雲」。これは空をイメージして浮かんだ言葉です。
風が運んできた雲。
そして「レンブラント光線」は、自分で創った詩の題名でもあるんですが、
雲の間から差し込む祝福された線状の光のことをこう呼びます。
これは私の造語でなく確か辞書にも載るような言葉です。
「レンブラント」と名のつくとおり、画家レンブラントの絵から来た言葉なのかもしれません。
そこから何故か「懐中電灯」。本当は、暗くて身近を照らしたい。「はさみ」で断ち切りたい想い。
でも鋏といえば美容師さん。「さらさらなびく髪」をカットしてきれいにしてもらいましょう。
髪を切りに来たのは「オトナになりきれない少女」。
きっと失恋したのでしょう。
思わず彼女は「空に光る星」を見上げます。
哀しい事に「雨」が降ってしまいます。
彼女の想いはキリストが被る「いばらの冠」のようにあの人へと縛られます。
（これは中谷美紀さんの歌う「いばらの冠」よりイメージしました
私のカラオケのオハコな曲です）
その曲の中に思いつめて死んでしまう彼女が彼に
確か「竪琴を聴きに来て」というフレーズがあって、そこで「竪琴」を出しました。
私がいつも、アイリッシュハープという竪琴を良く聴いてる所為かもしれません。
「さみしさ」を感じた彼女はやさしい人に「抱擁」で慰められます。
それは何故か「お布団の中のカイロ」のようにあったかいｖ
再び恋をした少女は「熱中したkiss」に夢中。
でも再びの「別れ」。「ブラックホール」の中で生きたここちもしない
それは「ノヴァ（新星）」で、星の生命の終わり。
だけど星は死ぬ時輝くんです。それが「輝き」という言葉が出てきたワケ
そうして「航海」、旅が始まります。
終りの無い旅、ほんとうのものをみつけにいく旅。
海の中嵐の中でも進む旅です。
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というのが、絵描きでぽえまー、ゆり呼の第2回目の回答でした（*´▽｀）
吉井先生、いかがでしょう？？？
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さいごになりましたがご参考までに中谷美紀さんの「いばらの冠」を。