3。「やぎら」に魅了されるワタシ

 

最近、この曲にハマっています。

 

♪ 「ボクは人間じゃないんです 

   本当にごめんなさい

   そっくりにできてるもんで

   よく間違われるのです」 ♪

 

初めてマジメにこの歌詞とメロディに向き合った時は、

涙が止まらなくなりました。

 

普通の人にはあんまりピンとこないかもしれない。

いろいろ頑張ってみてもなかなか「普通」になれなかったかな

と思う自分には、

がつーんと骨にまで響く歌詞とメロディなのでございます。

 

いや別に、「ごめんなさい」とは思ってないけどさ。

 

 

第一に歌詞が素晴らしい(私にとっては)のだけど、

メロディも構成もスゴいものがあります。

QUEENを聞いた時の感覚と似ているような気がします。

なんとなくクラシック的なものがベースにあるような。

 

そして自分のタマシイがいちばん喜んでいるのは、

このボーカルの人の歌う声が、とても「やさしい」こと。

ココロがふわっと包み込まれるような、柔らかい声。

すごい癒やされます。

 

 

この「フランケンシュタインの恋」というドラマ、

たぶん「フランケンってどんだけ突拍子もないんだ」という先入観で

あんまり見てる人は多くないかもしれないけれど。

繊細に作られていて良い感じだと思います。

 

あやのごう のフランケンが、とてもいとおしくなります。

にかいどうふみ が、とてもとてもかわいいです。

 

 

私としては、大好きな やぎらゆうや が出ているので

嬉しくてしょうがないのです。

 

やぎらゆうや は、今日の大河ドラマにもたくさん出ていて。

いやー、やぎら満載でいい休日の夜でした。

 

 

やまだだかゆき とか、リリーフランキー とか。

大好きな俳優さんは何人もいるのですが、

見ていてドキドキするのは、この人だけかもしれない。

 

やぎらさんはなんだか目を離せないというか、

ちょっと不安定な部分を感じるからかもしれません。

その不安定さというのは、別に危ないとかいうわけではなくて

役者さんとしての伸びしろの幅が大きくてみえない、

読めないというか・・そんなドキドキ感なんです。

 

 

そして実は、やぎらさんに本当にソックリな人が

今の仕事場にいるのです。

リアル「やぎら」です。

 

写真を載せるわけにいかないのが本当に残念ですが

本物のやぎらさんにちょっとジャニ味を加えた感じで

なんなら本物よりも整った顔立ちをしていると思います。

(↑↑最近あらためて 「あ、そうだったわ」 と気づいた

 驚愕の事実だったのですが汗)

 

 

このリアル「やぎら」は、私の上司です。

年は30代前半。

(ちょうど私の息子がいたら、これくらいですね笑)

 

先月ぐらいから、この息子くらいの年の上司やぎらが

自分は本当に大好きだよな~と気づいてしまいまして。

いや別に、俳優のやぎらゆうやにクリソツだからではなくて。

(それは後から思い出したこと)

 

好きと実感できる(仕事上ね)人と日々仕事をしていける

というのは、本当に幸せなことだなと。

毎日つくづくしみじみ思っています。

状況や関係性はまた変化していくのだろうけどね。

なんせすごい厳しい人だから(笑

 

また気が向いた時に、上司やぎらのことを書いてみようかな。

大抵の人には嫌われてしまう、クセが強く毒のある人。

本当に損な性格の人なんです。

 

 

さ。 今日もやぎら成分をいっぱい補充したし。

明日からもまた、上司やぎらと一緒にお仕事がんばろうっと。