あー、ちょいと油断してたら、すぐに数日経過してしまいました。

まーほんとに、指は動きたがるものの、体の調子が上がったり下がったりで。

頭ん中がまるっきし動いてませんでした。

もーこのまんま、何も考えずにぼーっとテレビを見たまんま

一生終わってしまってもいいかな、などとヤケパチな思いもよぎりつつ。



週の後半どうしていたかをただメモって、終わりにしちゃおうかなっと。



20日(水) ほとんど動けず、ただ一日寝くたれる。

        やるべきことは、3食後にお薬を飲むこと。ただそれだけ。

        午後2時頃の再放送ウォーターボーイ〇2にハマる。



21日(木) この日も痛みと怠さで調子悪し。

        午後2時の再放送だけを楽しみに、そして夜に歯医者の予約を

        入れていたので、それには絶対行かねばならん、と朝から緊張。

        2日前、差し歯ではなくちゃんと治療済のはずの歯が、取れたの。

        ヒジョーにまずい状態なので、絶対に歯医者に向かわねば。

        片道5分の歯医者に行って、ちょっと待って治療して、

        帰ってきただけでものすごい疲れていてダウン。



22日(金) この日は昨日まで夏休みだった美容院が開くので、

        体ひこずってでも行こうと思っていたのに。

        さらに体調レベルがだだ下がり。 ひたすら寝込んでオワリ。

        もちろん午後の再放送だけは、見たけどね。

        しかし、明日は勝負の日。 多少体調がイケてなくても、

        新J病院に行って、皮膚科の後で大腸・肛門外科において

        本気で手術の打ち合わせをしてこなならん。

        夕方からすでに緊張気味。



23日(土)  何とか予定時間を1時間ほど遅れて起床。 朝、体調悪し。

        しかし今日は頑張らねば。 タクシー呼んで、病院へ向かう。

        10時半、病院着。 皮膚科→大腸科とさくさく回され、

        12時には会計も終わってた。 奇跡的なスピード。

        この日は歩くのもしんどくて、帰りまた雨が降り出してたので

        (以上、言い訳)帰りもまたタクシー使ってしまった。

        交通費合計5800円、診察とお薬代合わせて560円。

        あほかーーーーーーーーーー

        皮膚科のほうは無罪放免、大腸科の先生とやっとやーっと

        会えたけど、開口一番 「手術、したい?」 と聞かれる。

        瞬時にいろいろ考えるも、口から出たのは・・

        「ずーっとそれを考えてきて、やるしかないと思うんです」

        先生「んー、わかった。 考えさせてください。 画像データとか

        じっくり見て考えるから。 次回診察の時にお話ししますね」

        患者側が「考えさせて」ってのはままあるケースだけど

        医者側から「考えさせて」って言われたのは初めてだ。

        まぁ正直、それだけめんどくさい手術なんだよね。


24日(日) 本来は、明日から仕事に行きたいので、前日のこの日は

        ゆっくりしていたーかったんだけど。

        意を決して、美容院に行く。 近場のとこじゃなくて、

        以前からお世話になってる所へ、電車に乗ってトコトコと。

        行くだけで疲れた。

        「先週、帯状疱疹になっちゃってさ~」と言ってるのに

        「先週ひいた風邪がなかなか治らなくてさー」

        結局、終わるまでその風邪の話が続いた。

        相変わらずだわ、このセンセ。

        でもまぁ、頑張って行ってよかった。 頭サッパリしたし。

        家に帰ってきたら、アシュのストーカーぶりがすごい。

        奴は、洗いたての髪に目がない。 特に美容院帰りの髪には

        ものすごいストーカーと化して、隙あらば鼻を突っ込んでくる。

        体はやっぱりすごい疲れたけど、今日やるべきことが何とか

        できたから、安心した。



帯状疱疹は本当に少しずつ良くなってきて、まだ全体的にぼわ~んと赤く

腫れてるし、痛痒さもあるし、奥の方の痛みも時々くるけれど。

鎮痛薬を持参していれば、明日からは普通の生活に戻れるだろう。

8月はほとんど寝込んでしまったので、体がついてけるかどうか心配だけど。


まだメールとかのお返事ができていない方もいます。 ごめんなさい。

書けるときに書きますので、ご容赦くださいませ。