夕方ちょっと事務所から外に出たら、

暑さがものすごいことになっていた。

強く吹いてた風がちょっとおさまって、

空気がうだっているというか、「煮立って」いた。



あー、もう、激暑いことに、すっかり疲れ果ててしまいました。

あと2・3週間は、ずっとこんくらい暑いんだよなぁ。

もうほんとにどうしてくれよう。



うちに帰ってきてからも、なんだか疲れきっていて。

いろいろやりたいことやメールしたいことがあるんだけど、

結局何もできないままに打ち沈んでいる現状。




あぁ、さ〇いさんが、ささ〇さんが亡くなってしまった。

ものすごく、とてつもなく残念だ。

いろいろな意味で、あまりにも残念で言葉にならない。

「あー、例の〇ぼかたさんの件で、責任感じたんでしょ」

そんな単純な話じゃない。

〇さいさんは、人類の再生医療科学にとって、かけがえのない人だった。

りけんだけでなく、あの都市にとって、日本にとっても鍵を握る人だったのに。

お〇かたさんの件は、キッカケにすぎない。

日本の科学界がいつか眼前に突きつけられていただろう問題が、

りけんに、さ〇いさんにずぃっと突きつけられただけ、だったのに。

そういう方法を選ぶしかなかった、ささ〇さんの心情が情けなくも悲しすぎる。

挙動がおかしくなってきていたささ〇さんを守れなかったことが悔しすぎる。

あぁ、本当に、本当に残念だ・・・